ミステリ という なかれ 手紙。 ミステリというなかれep2.5

ミステリと言う勿れ【10話】ネタバレ!天達先生たちとのミステリーナイト│シロカミエンタ

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整の過去(1)父親に複雑な思いが? 突然、同級生の殺人容疑を着せられた整は、取り調べ担当の薮が、家族より仕事を優先していた点に触れ、生涯で息子の名を何度よんだか訊ねました。 それらの発言を 子供の立場で話していると告げた整。 見ていた青砥は 整が父親への恨みを話しているようだったと、ラストで呟いていました。 1巻エピソード1 後日、子供のキラキラネームについて相談する池本に、整は去年の年末帰省したときの話をしました。 「珍しく」父親がいて、「珍しく」いろいろ話したと前置きしています。 その後、 子供が父親に愛されたくてグレるのはドラマの中だけで、実際はただただ無関心になっていくと冷めた目で伝えました。 1巻エピソード2【前編】 バスジャック事件のあと、犬堂ガロから無意識に人を真似るクセがあることを指摘された整。 2巻エピソード2【後編】 広島行きの新幹線で出会った母子と別れる際、育ての母に手紙の暗号の真の意味を伝えた整。 女性はお茶を濁して、すべて忘れるよう整に告げました。 整は忘れないと返しますが、そこで自分にも よくしてくれた育ての親がいると話します。 2巻エピソード3 狩集家の遺産相続で出会ったネオに整は、運動能力は母親から遺伝すると話しました。 一方、父親からは何を遺伝するのかと問う汐路には、よくわからないと答えました。 3巻エピソード4-4 考察 この人物によって現在の整が生まれたといっても過言ではない、重要な出会いです。 家に帰りたくない理由はわかりませんが、少なくとも当時の整の心を癒した出来事だと感じました。 話し方がカウンセラーっぽい点から、個人的には鳴子巽か、その関係者ではないかと予想しています。 ミステリと言う勿れ|整の過去を考察!あとがき 以上が、 『ミステリと言う勿れ』の主人公・久能整の過去についての考察です。 整が子供の心理に詳しく、虐待に関心を寄せていたのは、小学校の教師を目指しているからでした。 そこには過去の家族関係や、学校生活が影響しているのかもしれません。 子育ての名言が多いのも、求めたカタチで親から愛されなかった悲しみを経験しているからでしょう。 また整がやたらと 言葉のニュアンスに敏感なのは、過去に出会った人物の助言がきっかけなのですね。 今後、整の過去が詳しく明かされることはなく、匂わせて終わりかもしれません。

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【ネタバレあり】ミステリと言う勿れのレビューと感想

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手紙〜殺しへの招待:第1週 手紙〜殺しへの招待 第1週 優れたミステリを書くのは難しく、またそれと同じように優れたミステリを映像化するのも、また、難しいものです。 まず雰囲気、これはホームズやポワロ、明智や金田一という絶対的な名探偵を登場させれば、それなりに展開させていくことが出来ますが、全くの市井の人々の中で発生する怪事件、特にその作品の主題が「犯人は誰か?」というものであれば、尚更です。 それはキャスティング・配役の妙にもダイレクトに反映され、一人だけ突出して有名な俳優を使ってしまうと、観ている側にとっては、その人物が犯人であるということが最初から予測させられてしまうのです。 まあ、これをミスディレクションにするという手があるのも事実ですが、それにしてもワクワク度が落ちてしまうのは、否めません。 あと、時間的な制約も大きく、特に長篇原作に忠実であろうとすれば、どうしても3時間近くの長さになるのは避けられず、観ているうちに飽きがこないようにするのは、これまた至難の業です。 そしてそれに必要なのは、スタイリッシュな映像美学ということになるんでしょうが、そのアクの強さがまた、耐えられないものになったりするのです。 しかし過去に、そうした名作が無かったのかといえば、それは否で、今回DVD復刻されたこの作品もそのひとつです。 実はこの作品は、堂々と視聴者に懸賞付きで犯人当てを挑戦した本格物です。 そして、この出演俳優陣では誰が犯人か予測が非常に難しいと思います。 誰が犯人になっても可笑しくない、そうそうたる顔ぶれなのですから。 またテレビ放送とはいっても、昨今流行の2時間サスペンス物では無く、午後1時30分〜1時55分までの25分間を1話として、毎週月〜金曜日の連続ドラマ、これが4週間=1ヵ月の放送で全20回、時間にして実質約380分という充実した内容でした。 ですから、非常に原作に近い物語展開が可能であり、キモである伏線の張り方、登場人物の台詞や心理描写、そして全体の演出に犯人当てミステリの醍醐味が見事に盛り込まれています。 もちろん連続物ということで、次はどうなるの? というワクワク・ドキドキ感が続いていく巧みな展開に演出され、飽きがこないのです。 その原作は日本ミステリ界の巨匠・天藤真が昭和48年12月に書き下ろしで発表した傑作で、翌年には日本推理作家協会賞の候補にもあがっています。 ちなみにこの時の受賞作品は「日本沈没/小松左京」で、これはSFですから??? それはさておき、この作品はトリックにおいて法律的欠陥があるとされますが、しかし、ミステリ中毒者にとっては、その洒落た雰囲気、謎の展開、そして登場人物の心理のアヤ、さらにいつの間にかそうなってしまうハードボイルドな気分が横溢しています。 もちろん、お約束である驚愕の真相もきちんと用意されているのです。 それは殺人予告であり、差出人はイニシャルでYZ、その内容は4人の男の妻の内の誰かが、夫への憎悪が膨れ上がった為に殺害を決意しているというものでした。 もちろんそのYZは仮名であり、その正体は4人の妻の内の誰かで、こうして手紙を出したのは相手を焦燥させ、苦しめるためなのです。 そしてその人物の該当条件として、夫の年齢は30歳、結婚して5年、男の子が1人いて名前は漢字で三文字、とされています。 手紙を受け取った4人は、もちろん、各々がその条件に当て嵌まり、しかも妻から憎悪されているという自覚症状があるのです。 さらにその手紙には、これが嘘やイタズラではない証拠に、ささやかな宴席を設けてあるので、そこへ行って確かめてみろ、そして4人の男の誰の妻が、この手紙を出し、殺害を決意しているのかを推理・相談してみろ、という不気味な挑発が記されているのでした。 こうしてその4人の男の疑心暗鬼が物語を展開させ、誰が手紙を出したのか? そしてその目的は? 自分の妻は自分をどのように思っているのか? というところから殺人事件が発生し、その犯人は? という物語です。 当然、夫婦間の問題と男女の心理描写が中心の展開ですから、そこにはセックスという部分が外せません。 したがってそこが映像作品でどのように描かれているのかが、スケベ心を刺激してきます。 そして驚くなかれ、この作品は昼の時間帯に放送されていたはずなのに、その辺りが非常に濃密に扱われているのです。 まあ、それが今回のDVD復刻の目玉のひとつであり、また出演女優陣それぞれのファンのお楽しみというところなんですが、その辺りを主眼にしつつ、これから見所をご紹介させていただきます。 そしてこの4人は某中華料理店に招待され、不審に思いながらも、そこへ行かざるを得なくなりますが、ここで村野武範だけが自分で行くことをせず、部下の竹下景子に様子を探らせに行かせたことから、物語が混迷していくのです。 この竹下景子、実は上司の村野武範に好意を寄せており、その村野武範は会社の大株主の娘婿という設定です。 その妻役は中島葵ですが、美人で大金持ちで、その上とんでもない我侭な不良妻、いつも従妹のひし美ゆり子と遊び回っており、養子の村野武範は完全に頭が上がらないのです。 初回は、この2人の美女がちらりとしか登場しませんが、それぞれにキャラがしっかりとした演技を見せてくれます。 で、指定された店に集合した男達と様子を探りに行った竹下景子、その双方の困惑が描かれ、さらにその後の物語展開の布石として、彼女がルポライターの大木正司に写真を撮られてしまうところで次回に繋がります。 そしてその手掛りとして、店に現れた謎の女=竹下景子の存在が提示されます。 しかし、これは物語が2つの視点から展開されているために浮上してくる謎で、その彼女は探りが失敗した事を村野武範に告げているのです。 今回の見所は、竹下景子を車で家に送っていく途中で、村野武範が自分と妻の愛の無い関係、そして現在の自分の情けない状況を告白する所です。 これは物語の中のひとつの要素なのですが、村野武範は青春スターであり好青年を演じてはピカイチですから、ここで「愛し合うか……、愛し合うなんてどんなことか、忘れてしまったなぁ……」という歯の浮くような台詞も全く違和感が無いのです。 そして自分が真面目一方で、派手好きな妻から疎まれていることを訥々と語るのです。 それは中島葵が不良娘でありながら家は大金持ち、村野武範が勤務する証券会社の筆頭株主であり、また委託株も一番多いというところから、彼はその財産と地位に目が眩んでホイホイ養子に入ったダメ男と周囲に見られていること、義父の死後は自分が露骨に追い出されそうな雰囲気であること、さらに財産は全て中島葵の名義であること、しかし子供のことと男のメンツから自分で進んで家を出ることも出来ない袋小路に追い込まれていること等々……。 ここではそれを切なく聞き入る竹下景子初々しさにグッときます。 彼女は清純派の大スターですが、この時はデビュー3年目で現役の女子大生! 劇中の設定も高卒後に2年ほど様々な勉強をして入社したばかりということなので、全く違和感がありません。 そしてこの作品こそが、彼女の実質的な初主演作品になっているのです。 しかし彼女の「好きです」の告白にも「いけないよ」と諭す村野武範の暗くて真摯な切ない対応は、青春スターの真骨頂です。 さて今回の見所は、手紙を送り付けられた男達の家庭の事情が描かれているところです。 まず、鹿内孝は家賃がタダのオンボロ教員住宅で夫婦だけの暮らし、子供は実家に預けており、妻はナイトクラブのマネージャーとして夜の勤めに出ているのです。 真夏の夜、パンツ一丁で布団の上に座り、彼女を待つ鹿内孝のネクラな演技が秀逸ですし、そこへ帰宅する妻の 夏海千佳子がたまらく魅力的です。 ここでの彼女は、疲れた雰囲気でワンピースを脱ぎ捨て、スリップ姿で扇風機の前で涼みますが、物凄いお色気が滲み出ています。 さらに ネグリジェに着替える時の下着の脱ぎ方がリアルさの極み! 実は彼女は店からホステスに転向するように強く勧められており、収入が少ない夫への不満からイヤミ満点の台詞や態度で、鹿内孝を絶望させるのです。 そしてこの時の彼女の表情は最高です。 ちなみに 夏海千佳子は 可能かづ子の芸名で昭和40〜42年にかけてピンク映画界で大活躍した演技派で、主演作品ではベルリン映画祭に出品された「壁の中の秘事(昭和40年・若松プロ・若松孝二監督)」があまりにも有名ですが、その野性的な面立ちと肉感的な振舞いは、その他の多くの作品で堪能出来ます。 しかしピンク映画出演に嫌気がさして引退、その後、昭和49年頃から夏海千佳子の芸名で活動を再開しましたという、私の大好きな女優さんで、タイプ的には麻吹淳子という雰囲気です。 で、この2人の真夏の夜の和室での濡場が濃密です。 不満タラタラの夏海千佳子を何とか男として捻じ伏せようと奮闘する鹿内孝は、結局、妻にリードされるのですが、この時の演出はとても昼の時間帯のテレビドラマとは思えません。 彼女の身のこなしが、あまりにもセクシーです。 同様の演出は大木正司とその妻=町田祥子、そして片岡五郎とその妻=伊佐山ひろ子の間でも展開され、激しい不信感と愛欲の描写の連続です。 町田祥子は無理矢理に着物を剥がされて押し倒され、 伊佐山ひろ子は極小パンティだけの乳丸出しスタイルで、全身をナメ回されるのです。 もちろんその時の官能の表情も完璧に描写され、こりゃ、お茶の間じゃ観れんぞっ! と思わず呻いてしまうほどです。 一方、村野武範は帰宅しても妻の中島葵に会うことも出来ず、大邸宅の中で暗く過ごしているのでした。 独身時代から不良だった彼女は男女関係も派手でマリファナやLSDにも浸り込んでいたために、妊娠しても相手の男が特定出来ない上に、堕胎も無理、そのために生まれてくる子供の法律上の父親が必要となり、外見はカッコイイ村野武範と結婚したのでした。 したがって無趣味で真面目一方の田舎者である夫を嫌い抜き、父親の死後は露骨に追い出しを画策しているのです。 もちろんこの夫婦はセックスレスで寝室も別、おまけに 中島葵と常日頃遊び回っている従妹の ひし美ゆり子とはレズ関係! この夜も2人はベッドで戯れです。 この場面での中島葵はネグリジェ姿、ひし美ゆり子は洒落た豹柄のパンタロン・スーツですが、その発散されるお色気は半端ではありません。 映像的には2人の素足での絡みやキス・シーンだけなので直接的な刺激はそれほどでも無いのですが、スタイリッシュな映像と彼女達の妖しい演技が、それ故にかえってドキドキさせてくれます。 また2人の素足の裏側とその絡みが描写されるという、かなり珍しい映像がその道の愛好者には堪らないはずです。 後半は再び配達されたカナタイプの手紙を巡って大木正司、鹿内孝、片岡五郎の3人が某クラブで会うことにした段取りを、村野武範の会社へ電話で知らせる謎の女YZ、それを竹下景子が受けたことから、彼女もその現場へと向かいますが……、ここで次回に続きます。 しかもその部屋は男女同伴でなければ入れないということから、竹下景子は村野武範に同行を懇願、こうして2人は謎を解明するべく指定された店へ向かうのです。 そこには互いに覗きが可能な秘密部屋があり、2人は何とかその仕掛けを探ろうとしますが、ここで美味しい見所が用意されております。 それは天上付近を捜索する 竹下景子のスカートが捲れあがって太腿が! 必死の隠そうとする彼女の恥じらいのある演技が最高です。 さらにそのままバランスを崩した彼女は村野武範と重なるようにソファーに倒れ込み、もちろんここは熱い抱擁から激しいキス・シーンです。 しかもそれは竹下景子の方から誘うという大胆さと、彼女の足の方からのカメラワークということで、言わずもがなのキワドイ描写がバッチリです。 それにしても竹下景子の太腿を手で支えている時の村野武範の嬉々とした表情、さらに一過性の激情の後に来る気まずさから謝罪する演技は、あまりにもハマリ過ぎです。 で、こうした後に2人は秘密の覗き窓を発見、そこから見た3人の男の正体に何かを感じる村野武範と、自分の写真を撮った男を見て驚愕する竹下景子ということで、次回に続きます。 と、ここまでが第1週の展開で、謎の提示とそれぞの事情が説明されています。 私の稚拙な文章では、どこまでそれがご理解していただけたのか不安ですが、この作品では鮮やかな演出と映像、そして登場人物の素晴らしい演技でグイグイと物語の中に引き込まれていくのです。 また、特筆すべきは大野雄二の音楽で、一抹の悲しみを含んだ主題歌、そしてその変奏曲、さらにファンキーなリズムでミュート・トランペットがすすり泣くという十八番の旋律が随所に聴かれます。 特に後者は、昭和53年からの東映作品「遊戯シリーズ=松田優作主演」でたっぷり聴かれる魅力的なものですが、それが既にこの時点で、ある程度出来上がっていたのは驚きでした。 (2004. 16 敬称略・続く).

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ミステリと言う勿れ(2巻)ネタバレ!感想・考察|バスジャックの目的は

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ミステリと言う勿れ10話ネタバレ「嵐のアイビーハウス」 殺すのか?殺されるのか?やっぱりころすしかない、四人がうつる写真をみながら誰かがそう考えています。 整は墓参りをしていた天達先生の元を訪ねました。 天達は、毎年ありがとうと、喜和に整が来てくれたことを報告します。 整と天達は墓参りを終え、お茶をします。 いつもみたらし団子をわらびもちのセットだねと言われ、団子と言えば3個の花見団子を作ったのは秀吉だとか・・・と整はうんちくを話しはじめます。 しかし天達は、その話はなんの根拠も示されていないのだからソースを常に確認しなさいと怒られるのでした。 整は、謝りながらも、秀吉が作ったという言葉に抵抗があると言います。 義光が金閣寺を建てたというのも、建てたのは大工だと屁理屈を言います。 天達は、だから文化財なんかでも職人がこっそり署名やラクガキを残したりするのだと笑います。 他人に見られるかどうかは別として。 店を出る際、バイトをしないかと整に提案する天達。 別荘に集まり、謎解きミステリー会をするのだが、片付けや給仕を手伝ってほしいというのです。 そして、少し頼みたい事があると言うのでした。 その頃、大隣警察署では整が元旦に手配犯を捕まえたことが話題になっていました。 青砥は、自分たちが知らないだけで、あいつは警視庁の学生刑事なのかと冗談を言うのでした。 そこにいた女性は、なにかアンテナがあるのかもしれない、妙に気づいてしまうアンテナが・・・と整のことをフォローします。 いい気になっているとそのうち痛い目にあうと青砥は言います。 そして、新聞を見るなり、ストーカー殺人の事件が多くて嫌になるとつぶやくのでした。 別荘にやってきた整は、その大きさにびっくりします。 蔦がびっしりなその別荘は、アイビーハウスと呼ばれていると天達は言います。 そこには、去年ゼミで一緒だった相楽もバイトとして来ていました。 天達、来たかと声をかけてきたのは橘高でした。 先に来て、片付けをしていてくれていたようです。 天達と会うのは、三回忌依頼です。 さっそく荷物を運ぶよう、頼まれる相楽と整。 橘高は、玄関のマットで靴の泥を落とせと指示します。 けれど、前に来たときはマットがなかったなと口にします。 天達が、冬は置いていないのではないかと言うと、橘高は少し間を置いて、冬に来たことはなかったと鼻をこするのでした。 ようこそ、我がアイビーハウスへと挨拶したのは蔦です。 主のアイビーだと自己紹介すると、相楽はダサイと一言モノ申すのでした。 蔦は、相楽と整を見るなり、ひとりはあざとい小僧で一人は空気かと言います。 空気と言われた整は、いつもと違う事を言われ喜ぶのでした。 天達は、そんな蔦に、人を見る目がない、今に吠えヅラかくとよいと不敵な笑みを浮かべるのでした。 そうこうしていると、蔦がサイトで知り合ったデラとパンもやってきました。 天達と橘高も挨拶をします。 アイビーを張り巡らせようの会で知り合ったというデラとパン。 蔦は、この週末に開くのは楽しい謎解きの会だと言いました。 天達と橘高、蔦の3人は、高校時代からアシモフという作家の黒後家蜘蛛の会に憧れていたのというのです。 ここで、殺すのか?殺されるのか?やっぱりころすしかないと、また誰のかの心の声が聞こえます。 それぞれが部屋に案内され、夕食の時間を迎えます。 室内でバーべーキューをしていたので、デラは煙大丈夫ですかと心配します。 蔦は、前にいろいろあったから排煙システムは完璧だと言うのです。 その頃、名前の覚えられない相楽は皆のあだ名を勝手に考えていました。 橘高はイケメンゴリラ、整はぼっちえのきだと。 天達は、ほほえみ爆弾で、怒ったら怖いと思うからという理由でした。 整が相良を見ていると、目はしのきく人でしょと天達が声をかけてきました。 そうでしょうねと整は答えます。 相楽は、整に向かって教師に向いてないと言うのです。 整は、向いてるからなりたいわけではないというと相楽ははっとします。 自分に苦手なものがあると認知してる教師は、生徒にもそれがあると理解できると天達は優しい顔をするのでした。 その後、皆の様子を黙って観察する整がいました。 そろそろミステリーナイトをはじめようと蔦が皆を集めました。 この別荘は「最近」手に入れ、女性が5年前に一人亡くなっていると話します。 上のベランダから落ちたその女性は、30代の夫婦でここに住んでいて、とても仲がよかったのに不可解にも亡くなったのです。 夫が疑われ、自殺説も出たがどれも違うと判断され、結局事故ということになったのです。 けれど、夫は誰かに妻は殺されたと主張していました。 それはストーカーがいたからだと。 この話の何かに反応した橘高は、その話をやめるように蔦に言います。 しかし蔦は、続け、皆にこの事件の真相をみつけてほしいと言い出します。 犯人を見つけたら殺してやると夫は言っているのだと。 皆は部屋を見てまわります。 アイビー、ユリ、紫陽花・・・飾られた花の写真を見てこのラインは・・・と何か考えはじめる整でしたが、相楽と頼まれた書庫の整理に向かいます。 手紙が沢山あったので、相楽が勝手に読むとそれは陳腐なラブレターでした。 彩子へと書いたその手紙の差出人は、アイビーと書かれていました。 夫というのは蔦のことではと整が言うと、相楽は違うと思うと答えます。 すっごく愛してた嫁の荷物をこんな無造作に置かない、そして自分たちに片づけなんて頼まないよと言うのでした。 書庫の本にはそれぞれ栞が挟まっています。 整はその数字とさっきの花の写真で、なにかに気が付きます。 皆の元へ戻ると、蔦が亡くなった奥さんが20回目の記念日用に用意しておいたワインをあけようとしていました。 整は、そのワインには多分毒が入っていると慌てて開封するのを止めるのでした。

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