古文 助動詞 覚え 方。 古文がわかる!簡単な助詞と助動詞の見分け方

古文助動詞の活用は、ほとんど覚えることがない!「4つの助動詞」がキーになる! 使える助動詞の理解7 古文文法

古文 助動詞 覚え 方

助動詞は何を覚えるべき? 助動詞の覚えるべきことは次の4つです。 接続と活用表、意味、複数ある場合は意味の見分け方 です。 効率よく覚えられる順番は• 活用表• 意味の見分け方 です。 それでは1~3の効率のいい覚え方をそれぞれのステップに分けて紹介していきます。 (4に関しては各助動詞の記事で紹介しています。 ) 1、まずは意味 まずは 意味と基本形(終止形)を合致させ覚えていきましょう。 「き」「けり」は過去 「つ・ぬ」「たり」「り」は完了 という風に基本形とその助動詞の意味を 1対1対応で覚えていきましょう。 意味を2つ以上持っている助動詞もあるので漏れなく覚えてください。 基本形を聞いて意味がすぐに浮かぶようになったら次のステップに進んでください。 2、接続 次に覚えるのは接続です。 これらを未然形接続、連用形接続、終止形接続、体言・連体形接続の4つにグループ分けして覚えていきます。 助動詞の接続の覚え方 接続は歌で覚えよう 接続の有名な覚え方として 「もしもしかめよ」の替え歌で覚えるというのがあります。 替え歌の歌詞を張っておきますのでどうしても覚えられないという人は替え歌で覚えてしまうのもアリだと思います。 未然形接続 むず・む・ず・ じ・まし・す・さす・ しむ (モシ モシ カメヨ カメサン ヨー) る・らる~・まほし・ りはサ変。 (セカイノ ウチデ オマエホド) 連用形接続 つ~・ぬ~・ たり・けり・ き・けむ・たし (アユ ミノ ノロイー モノハ ナイ) 終止形接続 めり・なり・ まじ・らむ・べ~し・らし (ドオシテ ソンナニ ノロイ ノカ) 連体形接続 なり・たり・ごとし 連体形接続は歌からはみ出ていますが「なり」「たり」「ごとし」の3つだけです。 接続は意味の塊で覚えよう 接続はデタラメに決まっているのではなく、 ある程度規則があります。 これを意識すると少し覚えやすいと思います。 未然形接続助動詞は推量や 自分からしない(打消し、受け身、尊敬、使役)意味を持つ語が多い(む・むず・まし・ず・じ・る・らる・さす) 連体形接続助動詞は 完了や過去の助動詞が多い(き・けり・つ・ぬ・たり・けむ) 終止形接続助動詞は 推定や推量の助動詞が多い(べし・まじ・らし・めり・なり) 連体形接続助動詞は 断定の助動詞が多い(なり・たり) このことを意識しながら暗記すると接続は素早く覚えられます。 3、助動詞の活用表の覚え方 活用の型から自分で作れ! 最後に覚えるべきことが 活用表です。 そして一番暗記が大変なところです。 活用表を覚える最大のコツは 活用の型を覚える 、そして 自分で作ることです。 活用の型とは四段活用、ラ変活用などのことです。 活用の型の基本形さえ覚えておけば 自分で活用表を作ることができます。 例えば、断定の「なり」がラ変活用であることを覚えておけば ラ変活用は 『ら、り、り、る、れ、れ』であるので 「なり」は「な」を付けて 『なら、なり、なり、なる、なれ、なれ』と活用表を作ることができます。 下二段活用 「え、え、う、うる、うれ、えよ」を覚えておけば 完了の「つ」は 「て、て、つ、つる、つれ、てよ」と作ることができます。 活用の型は 「下二段型、ラ変型」を覚えることをお勧めします。 この2つでほとんどの助動詞は作ることができますからね。 また、助動詞の活用表を見ているとところどころ穴が開いています。 これは 特殊型以外無視してかまいません。 活用の型に従って 穴のない活用表で覚えても、読解に差支えはありませんのでね。 覚えやすいほうで覚えてください。 まとめ さて、お疲れ様です。 今回は古文読解において避けては通れない助動詞、その覚えるべきこと 効率のいい覚え方を紹介しました。

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【古典/古文】助動詞の意味!ゴロ合わせとイラストで簡単に覚える!|高校生向け受験応援メディア「受験のミカタ」

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もくじ• 「る」「らる」の使い分け 「る」「らる」はどちらも意味は同じで接続も 未然形で同じ。 ではどう使い分ければいいのだろう?こう思う受験生は多いはず。 このように、〜に、〜をに当たる部分( 目的語)がある場合は受身になることが多いです。 ですが、古文ではしばしば主語や目的語が省略される傾向があります。 「る」「らる」の下に 打消語(ず、じ、まじ)があると可能の意味になることが多いです。 「〜できない」と訳します。 そもそも「自発」とはなんぞや。。 自発というのは「自然とそうしてしまう」という意味です。 なので、 知覚動詞(見る、聞く、思ふ)と非常に相性が良いんです! ちなみに上の文章は「 住み慣れた自分の家が自然と限りなく思い出される」という意味です。 「瓶子が倒れ候ひぬ」とぞ申さ れける。 大殿泣か る。 都を思ひ出さ れたまふ。 「る」「らる」が尊敬になる時、• 敬語にくっついている場合 aの文• 主語が高貴な人の場合 bの文 ここで注意しなければならないのは、cの文のように「る」「らる」の直後に敬語が来ている場合。 この場合は尊敬にはならないので注意が必要です! ちなみにcの文の「れ」は 自発ですよ。 このプロセスをたどるのがオススメです! 古文には例外がつきもの ここまで説明して最後の最後にこんなことを言うのも心苦しいのですが、古文には例外がつきものです。 何が言いたいかというと、、、とその前に以下の文を見てください。 家のつくりやうは夏をむねとすべし。 冬はいかなる所にも住ま る。 赤文字の助動詞「る」の意味はなんでしょう? 上で書いた見分け方を参考にすると… 「所に」に「に」があるから受身かな? 受身で訳してみると、「家の作り方は夏を中心にしたほうがよい。 冬はどんな場所にも住まられる…?」 おかしくなってしまいますね。 この文章の「る」は実は 可能なんです。 「え、下に打消語ないじゃん!!」そう思いますよね。 今回の文は文脈から判断しなければならないのです。 訳は、「家の作り方は夏を中心にしたほうがよい。 冬はどんな場所にも住むことができる」となります。 結局、何が言いたいかというと今回紹介した方法はあくまでも一つの手段にすぎないということです。 上の見分け方でしっくりこない時は文脈から判断しましょう!.

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古文がわかる!簡単な助詞と助動詞の見分け方

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古文の助動詞の活用表 最終的には、何も見ずにこの表を書けるようになることを目指しましょう。 ただし、未然形接続の「ふ」「ゆ」はマイナーな助動詞なので、くわしく覚えなくて大丈夫です。 さて、覚える手順をもう一度示します。 接続を覚える 2. 活用と意味を覚える 上の表で言えば、タテの列から覚えます。 つまり、 未然形接続、 連用形接続、 終止形接続、 それ以外、以上の助動詞を順番どおりにすべて覚えます。 接続 せつぞく とは、たとえば、助動詞が動詞や形容詞のうしろにくっつくことです。 くっつくときに、助動詞は直前の動詞や形容詞のかたちを変えてしまいます。 言いかえると、動詞や形容詞のうしろに助動詞をくっつけたければ、助動詞の種類にあわせて動詞や形容詞のかたちを変えなければならない、ということです。 スポンサーリンク 2. 活用と意味を覚える さて次は、助動詞の意味を確認しながら、上の活用表のヨコを覚えていきましょう。 ですが、覚える前にひとつだけ準備があります。 この準備のことは、ほかのページでも説明してあることなので、ご存じの方はとばしていただいてかまいません。 準備として活用形を覚えましょう。 活用形は、 未然 みぜん 、 連用 れんよう 、 終止 しゅうし 、 連体 れんたい 、 已然 いぜん 、 命令 めいれい 、以上の順番ですね。 これを順番どおりに、30回、音読しましょう。 また、この活用形は、自分の指と連動させると、実際に古文を読むときに役立ちます。 未然形・連用形・終止形・連体形・已然形・命令形 私は右利きなので、空いている左手を使うことが多いです。 握りこぶしからスタートして、小指から順番に上げていきます。 小指が未然形に対応していたり、薬指が連用形と対応していたりすると、古文を読むときに品詞分解がしやすくなるのです。 これで準備はできたので、助動詞の活用形を覚えていきましょう。 助動詞の活用は、それぞれ30回、音読しましょう。 「AをしてB せ しむ」で「AにBさせる」の意味です。 尊敬「~なさる、お~になる」 尊敬の意味になるのは、 うしろに尊敬語があって、格助詞の 「に」がない場合だけです。 「せたまふ」「させたまふ」「しめたまふ」などの形で使われ、最高敬語 二重敬語 を意味します。 ひろげて御覧じて、いとあはれがら せたまひて、物もきこしめさず。 訳) 天皇はかぐや姫の手紙をひろげてご覧になって、たいへん しみじみとした気分になられ、何も召しあがらない。 「むず」は、「むとす」が短くなった言葉で、「む」を強めた表現だと言われています。 婉曲「~ような」 うしろに体言 名詞 がある場合、婉曲の意味が多いです。 例)百人一首・待賢門院堀河 たいけんもんいんのほりかわ ながから む心も知らず黒髪のみだれて今朝はものをこそ思へ 訳) 私を愛してくださるお心が長く続くかもわからず、夜をともに過ごし、いっしょに寝て、別れた今朝の私の心は、黒髪のように乱れて思い悩むことです。 雨、降らむ。 適当「~がよいだろう」 多くの場合、「こそ~め」のかたちです。 例)平家物語 へいけものがたり ・赦文 ゆるしぶみ 生きて候 さうらふ 少将を こそ召しかへされ候は め 訳) 現在、生きております少将をこそ、お召し返しになるのが よいでしょう。 仮定「もし~としたら」 「むは」「むに」「むも」「むが」「むこそ」の形の場合が多いです。 例)枕草子 まくらのそうし 思はむ子を法師になしたら むこそ、心苦しけれ。 訳) かわいい子を僧に したのなら、気の毒である。 勧誘「~したらどうか」 主語が 二人称複数 あなたたち、わたしたち の場合は勧誘の意味が多いです。 例)源氏物語・少女 なりたかし。 なりやま む。 訳) そうぞうしい。 静かに しよう。 「 よばふ 女に言い寄る 」「 かたらふ 語り合う 」「 すまふ ずっと生活し続ける 」などの例があり、それぞれ、「よばひ」「かたらひ」「すまひ」と名詞化されて使われることもあります。 「 あらゆる」「 いはゆる」などの例が現在でも残っています。 サ変と カ変の場合です。 とくに、「過去」を意味する「 来し方 こしかた、きしかた 」という古文単語は覚えておくと良いです。 「将来」を意味する「行く末 ゆくすえ 」とセットで覚えましょう。 上の和歌の「にける」の部分です。 強意「きっと~、まさに~」 例1)百人一首・伊勢 いせ 難波潟 なにわがた みじかき葦 あし のふしの間 ま もあはでこの世を過ぐし てよとや 訳) 難波潟に生えている葦の、その短い節 ふし と節の間のように短い間も、あなたに逢わずにこの世を 過ごせと言うのでしょうか。 存続「~ている」 例)竹取物語 それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐ たり。 訳) おじいさんがそれ 竹筒の中 を見ると、3寸 約9cm ほどの人が、たいへんかわいらしい様子でそこにすわっ ている。 例)古今和歌集・雑歌下、よみ人知らず 荒れにけりあはれいくよの宿なれや住み けむ人のを お とづれもせぬ 訳) 荒れてしまったことだ。 ああ、いったい幾世 いくよ を経た住みかなのか。 住んでい たであろう人が訪れもしないことだ。 推量の助動詞:べし(すいかとめて) 意味は文脈から判断します。 また、「べし」の根本には、「 理屈から考えても当然そうなるべき運命・必然性」という意味があります。 したがって、推量の意味にとる場合、「む」のときよりもやや強い「~にちがいない」と訳したほうが良いこともあります。 推量「~だろう、~にちがいない」 主語が 三人称 彼、彼女、第三者 の場合、推量の意味になることが多いです。 使ふ者ども、「なほ物 もの 思 おぼ すことある べし」と、ささやけど、親をはじめて、何事とも知らず。 訳) 使用人たちは、「姫は、やはりお悩みになることがある にちがいない」と、ささやくが、親をはじめとして、だれも、その原因がわからない。 現在の事態や、現在目の前で見ることができないことを推量するのです。 現在推量「 今ごろは ~ているだろう」 例)万葉集・巻3、337、山上憶良 やまのうえのおくら 憶良らは今はまからむ子泣く らむそれその母も我 あ を待つ らむそ 訳) わたくし、憶良めはもう退出いたしましょう。 今ごろは子どもが泣い ているでしょう。 あの……、その母 憶良の妻 もわたしを待っ ていることでしょうから。 自分をへりくだって言う。 文末にあって断定の意味。 奈良時代には「そ」とも言う。 これは、つぎに説明する「なり」も同じです。 「 ななり」と書いて「 なんなり」と読みます。 ほかにも、「あなり あんなり 」「べかなり べかんなり 」などがあります。 「聞くかぎり~と思われる」ということです。 例1)竹取物語 「火鼠 ひねずみ の皮といふ なる物、買ひておこせよ。 」 訳) 「火鼠の皮 とかいうものを、買って届けてくれ。 「 におはす・ にはべり・ にさぶらふ」の「に」は、断定の助動詞の連用形です。 伝聞「なり」と断定「なり」の判別 伝聞の助動詞「なり」と、 断定の助動詞「なり」を区別する基本的な方法は2つです。 それぞれの例を見てみましょう。 訳) 男も書く とかいう日記というものを、女であるわたしもしてみようと思って書く のだ。 『土佐日記』の作者の紀貫之 きのつらゆき は男性。 鹿ぞ鳴くなる 「鳴く」という動詞は四段活用なので、終止形も連体形も「鳴く」となって区別ができないから、うしろの「なる」が伝聞なのか断定なのかを判断できません。 しかし、「鳴く」は音や声など、 聴覚に関係する言葉なので、 伝聞と解釈できます。 例)巨人軍憲章 きょじんぐんけんしょう 巨人軍は紳士 たれ。 訳) 読売ジャイアンツの一員は紳士 であれ。 罪をつくり給へりければ 古文が苦手な方はこちらの記事もチェック 古典が苦手な方はこちらの記事もご確認ください。 また、百人一首を品詞分解して現代語訳と文法解説をつけたページもございますので、勉強のテキストとしてぜひご利用ください。 おすすめの参考書 古典文法のくわしい解説はこちらの参考書にものっていますので、参考にしてみてください。

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