俺ガイル ss 視線。 【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく : やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 SS

【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく : やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 SS

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小町「おはようお母さん。 」 比企谷母「おはよう小町。 朝ご飯できてるよ。 」 小町「ありがとう~。 じゃあお兄ちゃん起して来るね。 」 比企谷母「八幡なら出掛けたよ?」 小町「え?日曜日だよ今日。 珍しい。 」 比企谷母「まぁたまにはこういう日もあるんじゃない?」 小町「明日は雪かな・・・・」 比企谷母「明日は雨よ。 」 小町「当たらずとも遠からずって事ね。 」 ----- ---- --- -- - 八幡「悪い。 待たせた。 」 川崎「大丈夫だよ。 今日は付き合ってくれてありがとね。 早速行こうか。 」 八幡「映画行くんだっけか。 」 川崎「うん。 何か面白そうな恋愛映画が公開されたみたいでね。 」 八幡「俺なんかでいいのか?一緒に見るの。 」 川崎「いいの。 むしろ比企谷と見たいんだからさ。 」 八幡「お、おう。 そうか。 」 川崎「動揺してるの?可愛いね。 」 八幡「馬鹿にしてるよね?」 川崎「してないよ。 ほら、行くよ!」 八幡「・・・・・・分かったから手を離してもらっていいか?」 ----- ---- --- -- - 八幡「結局手を繋いだまま映画館まで来てしまった・・・・・」 川崎「悪かったって・・・・・」 八幡「怒ってるわけじゃねぇよ。 ただ・・・・・視線が・・・・・」 川崎「ごめん・・・・・あたしも正直・・・・」 八幡「やっぱり波長が合うんだな・・・俺達・・・・」 川崎「そうみたいだね・・・チケット買っちゃおうか。 」 八幡「だな。 ・・・・・どれを買えばいいんだ?」 川崎「あ、これだよ。 」 【僕らの未来が閉ざされたとしたら】 八幡「これは本当に恋愛映画なのか?」 川崎「予告を見る限りじゃそうみたいだよ。 」 八幡「すいません。 大人2枚ください。 」 店員「かしこまりました。 学生証などはお持ちでしょうか?」 八幡「学生証を見せると何かあるんですか?」 川崎「学割じゃない?学生はチケットの代金が安くなるとか。 」 店員「その通りです。 学生証をご提示いただければ金額がお安くなります。 」 八幡「へぇ~。 そんなのがあるのか。 」 川崎「結構そういうところは多いよ?大志とか常に学生証を持ち歩けって親に言われてるし。 比企谷はそういうこと言われないの?」 八幡「その前に俺は家族がどっか行ってても置いて行かれる。 」 川崎「どんだけ存在感がないの・・・・・」 八幡「いや、俺は俺で家でゴロゴロできるから。 利害の一致ってやつだ。 」 川崎「まぁ、おかげで誘いやすかったけどね。 学生証今持ってる?」 八幡「財布に入れてたかな・・・・・・・・あ、あった。 」 川崎「あたしも財布に・・・・あれ?・・・・・あたし忘れちゃったかも・・・・」 店員「そうですか・・・・本来ですと学生の方は全員学生証のご提示をお願いしているのですが、今回は特別にお二人とも学割を使いますね。 」 川崎「え?いいんですか?」 店員「仲の良いカップルを見るとなんだか嬉しくなるんです。 そしてそのカップルのお客様が当映画館をご利用していただけるのはとても嬉しく思います。 」 川崎「カ、カップル・・・・・!」 八幡「すいません。 じゃあお願いします。 」 店員「はい。 ・・・・・可愛い彼女さんですね。 」 八幡「ははは・・・ありがとうございます。 」 店員「こちらがチケットになります。 では楽しんできてくださいね。 この映画面白いですよ。 」 八幡「ありがとうございます。 」 ----- ---- --- -- - 八幡「ごめんな。 俺なんかとカップルに間違われて。 」 川崎「あたしは正直嬉しかっ・・・・あ、ごめん・・・なんでもない・・・」 八幡「そ、そうか・・・・・」 川崎「ひ、比企谷はどう思った?あたしとカップルに見られて・・・・・」 八幡「安く済んで助かった。 」 川崎「・・・・え?」 八幡「・・・・・って以前の俺なら言ってたかもな。 」 川崎「い、今の比企谷は?」 八幡「・・・・・・川崎みたいな美少女と間違われたとはいえカップルに見られたんだし。 他の男も喜ぶだろうな。 」 川崎「他の男なんかどうでもいいよ。 比企谷の気持ちが聞きたい。 」 八幡「・・・・・嬉しかったよ。 言わせんな!恥ずかしい・・・・」 川崎「映画始まるね。 ・・・・手・・・握っててもいいかな?」 八幡「あ、あぁ・・・・・」 ----- ---- --- -- - 八幡(終始川崎が俺の手を握っていたせいで映画の内容が頭に入ってこなかった。 ・・・・なんてことはなく普通に楽しめた。 ) 川崎「面白い映画だったけど・・・・・まさかあんなシーンまで入ってるなんて・・・・・」 八幡(あんなシーン。 みんなが思うようなR18なシーンではなく、純粋なキスシーン。 主役俳優とヒロイン女優の。 だがそれだけでも今の俺達の心をドキドキさせるのに十分な素材だった。 ) 川崎「一回意識したら・・・あんなシーンみたら・・・・止まらないよ・・・・ねぇ・・・比企谷・・・・」 八幡(結論から言おう。 ) 川崎「キス・・・・してもいい?」 八幡(どうしてこうなった。 ) 八幡「そもそもそんな積極的なやつだったっけ?」 川崎「ごめん。 でももう我慢できなくて。 あたし比企谷が好きだよ。 友達としての好きじゃなくて、恋愛感情の好き。 」 八幡「あ~・・・・それはあれだ・・・・恋愛映画の影響を受けてるんだよ。 一時的な感情に・・・・・」 川崎「違うよ・・・・」 八幡「え?」 川崎「あたしは元々比企谷が好きだった。 それで少しでもきっかけになればと思って今日誘おうと思ったの。 でもトリガーになるなんて思いもしなかった。 」 八幡「川崎・・・・」 川崎「あたしは比企谷と付き合いたい。 ちゃんと恋人になって、色んな場所に出かけて、色んな事を話して、色んな景色を一緒に見たい。 あたしじゃ…ダメかな・・・?比企谷と釣り合わない?」 八幡「川崎とは波長も合うし、一緒にいて凄く楽だ。 いい意味で気を使わないでいい。 ・・・・・でもな川崎。 正直俺は怖いんだ。 人を好きになるのが。 」 川崎「比企谷・・・・」 八幡「知っての通り俺はぼっちだ。 それに悪評だって・・・・・そんな奴と付き合いたいと思うか?」 川崎「それはみんな比企谷のいいとこを知らないからだよ。 でもあたしは知ってる。 比企谷は気を使えるってことも。 さりげなく優しいとこも。 文句を言いながらもなんだかんだ実行してくれるとこも。 ・・・・・・ずっと比企谷を見てきて、こうやって一緒に出掛けてるんだから。 」 八幡「でも・・・・俺は・・・・・」 川崎「噂の事でしょ?気にならないよ。 ただ、それが好きな人の・・・・比企谷の事だったら少しは気になるけどね。 でも流れてくる噂なんてほとんどが尾ひれがついて流れてきてるんだ。 比企谷のことを知らない人が聞いたら信じるだろうけど、ずっと見てきたあたしには比企谷がそんな事までするわけないじゃんっていう感じのが多かった。 嫌な気持ちにもなったよ。 その反面で本当の比企谷を知ってるんだって嬉しくなった。 あたし本当に比企谷の事好きなんだなって思ったよ。 」 八幡「川崎・・・・恥ずかしいんだが・・・・」 川崎「これぐらいしないと比企谷信じてくれないし。 とにかく!・・・・・今答えを出してなんて無理は言わないよ。 自分の気持ちが固まったら答えてほしいな。 学校生活もあと1年も無いんだしさ・・・」 八幡「・・・・・わかった。 善処する。 」 川崎「それ、やらない人の言葉じゃなかったっけ?」 八幡「今回はマジのやつだ。 」 川崎「そっか。 ・・・・・期限は無いからゆっくりでいいよ。 」 八幡「・・・ありがとな、川崎。 」 川崎「どういたしまして。 さて、この後・・・・・ん?」 八幡「どうした?」 川崎「ちょっとごめん。 電話だ。 」 八幡「分かった。 入口のところで待ってるな。 」 川崎「すぐ行くから!」 八幡「おう。 」 ----- ---- --- -- - 八幡(映画は見終わったのに心臓バクバクのままだ・・・・・あんな場所で告白されるなんて・・・・・めっちゃ恥ずかしい・・・・・顔赤いだろうな・・・・) 八幡「川崎沙希・・・・か。 」 八幡(スカラシップの件以降、絡む機会は多少増えた。 そして文化祭の時は川崎のおかげで相模の居場所が分かった。 ・・・・そん時に何か言った気がするが気のせいだよ。 ) 八幡(そして色々と話すようになり、映画の話をしてるうちに今日の予定が決まってしまったわけだ。 ) 八幡(好意を向けられるのは純粋に嬉しかった。 でもやっぱりそれに答えるのが怖い自分がいた。 ) 八幡(気分的には某ライダーと一緒だ。 好きなった人に裏切られるんじゃなくて、自分が裏切ってしまいそうで怖い。 女性関係とかじゃなく、傷つけてしまいそうで。 色んな思いが頭をぐるぐるしてるうちに小走りにこっちへ来る川崎が見えた。 ) 川崎「ごめんごめん。 お待たせ。 」 八幡「おう。 大丈夫だったのか?」 川崎「うん。 大志が今日は友達の家に泊まるからご飯はいらないって電話だった。 友達の家で受験勉強するみたい。 」 八幡「そうか、大志も受験生か。 総武高校受けるのか?」 川崎「そうみたい。 小町ちゃんも総武高校受けるんでしょ?」 八幡「あぁ。 まぁあまり勉強は捗ってないみたいだけどな・・・・・」 川崎「な、ならさ、あたしが小町ちゃんの勉強見てあげようか?」 八幡「あいつ多分逃げ出すぞ・・・・・」 川崎「比企谷が教えるって言っても?」 八幡「あぁ。 勉強は一人でできる!って言って部屋に行くが、すぐにコンビニ行ってくるって家から出る。 」 川崎「そっか・・・・そうだ。 これからどこに行く?」 八幡「そうだな・・・・・川崎はどこに行きたい?」 川崎「あたしはちょっとスーパーに行きたいかな。 今日の夕飯何にするか決めときたいから。 ・・・・って誰かと出掛けてる時にする事じゃないね。 ごめん。 」 八幡「いや、いいぞ。 俺もマッ缶飲みたいしな。 」 川崎「そう?じゃあ行こっか。 この映画館からはちょっと遠いからバスだけど、いい?」 八幡「おう。 大丈夫だ。 」 ----- ---- --- -- -- 八幡「いつも川崎が夕飯とか作ってるのか?」 川崎「うん。 親が仕事忙しいからね。 それに料理するのは好きだし。 」 八幡「そうなのか。 川崎料理美味いから将来川崎の旦那になるやつが羨ましいな。 」 川崎「それって・・・・・自分に向けて言ってる?それとも遠回しにあたし断られてるのかな・・・。 」 八幡「あ、いや!他意はない!本当に!」 川崎「嘘だよ。 わかってる。 」 八幡「からかうなよ・・・・」 川崎「ごめんごめん。 ちょっとやってみたくなった。 あたしのご飯食べたいと思ってくれてるなら弁当とか作ろうか?」 八幡「え?いいのか?」 川崎「いいよ。 どっちにしろ3人分は作るんだし。 」 八幡「本当にいいのか?手間が増えないか?」 川崎「1人分も3人分も変わんないよ。 具材の量を多くするだけだし。 」 八幡「じゃあ・・・お願いするわ。 」 川崎「了解。 あたしの愛妻弁当楽しみにしててよ。 」 八幡「愛妻って・・・・!ここバスなんだけど!」 川崎「あたしだって恥ずかしいんだからね・・・・」 八幡「お、おう。 」 川崎「着いたから降りるよ。 」 八幡「分かった。 」 ------ ---- --- -- - 八幡「結構大きいんだな。 ここのスーパー。 」 川崎「そうだね。 いつもここで食材を買ってるよ。 週末は結構安くなるんだ。 」 八幡「買い物も川崎が?」 川崎「足りない食材とかは親に言って買ってもらってるけど、ほとんどあたしだね。 」 八幡「何という嫁力の高さだ。 一家に一人川崎沙希。 結構語呂が良くね?」 川崎「・・・・・・。 さぁ今夜は何を作ろうかな。 」 八幡「スルーするな・・・・・悲しくなる。 」 川崎「・・・・恥ずかしいから。 」 八幡「お、おう。 悪い・・・」 八幡(そうだった。 こいつ俺の事好きなんだったわ。 ) 川崎「返事・・・・期待しちゃうからね?」 八幡「あ、あぁ。 」 川崎「・・・よし。 今日はカレーにしよっと。 比企谷も食べてく?」 八幡「流石に悪いし、遠慮しとく。 」 川崎「そう?まぁ、食べたくなったら言いなよ。 」 八幡「おう。 」 ----- ---- --- -- - 川崎「悪いね。 家まで荷物持ってもらって。 」 八幡「昔から女に重いものを持たせるなって母親に言われてるんでな。 ・・・あれ?言われてたっけ?まぁいいか。 」 川崎「やっぱり優しいよね。 比企谷は。 」 八幡「う、うるさい!突然そういう事を言うな!」 川崎「これから好きになってもらえるように猛アタックするからね?覚悟しといてよね。 」 八幡「わ、わかった。 」 八幡(俺の精神は持つのだろうか。 ) 川崎「本当に食べていかなくていいの?」 八幡「あぁ。 うちにもう夕飯あるだろうし。 」 川崎「そっか。 それなら仕方ないね。 じゃあ・・・・・今日は、ありがとう。 」 八幡「おう。 こっちこそ・・・その・・・ありがとな。 楽しかった。 」 川崎「せっかく交換したし今夜メールしてもいい?」 八幡「いいぞ。 目覚まし代わりにしか使ってなかった携帯にメールが来るとは・・・・・新鮮かもしれん。 」 川崎「毎回家の電話にかけてられないからね。 交換出来て良かった。 ・・・・・告白もできたし。 」 八幡「返事は・・・・・待っててくれな。 そう長くは待たせない。 ・・・・とは思う。 」 川崎「分かった。 楽しみにしてるね。 」 八幡「じゃあ・・・また学校でな。 」 川崎「うん。 またね。 」 ----- ---- --- -- - 八幡(家に帰って「ただいま。 」と言っても愛しの小町が迎えに来てくれない。 と思ったらどうやら小町も友達とお泊りらしい。 ) 八幡(そして両親は仕事で遅くなるとさっき電話があった。 ・・・・夕飯どうしよう。 ) 八幡(そう考えてるうちに携帯がなりだした。 ・・・・・川崎だ。 ) 八幡「もしもし?」 川崎【もしもし?あたしだけどさ。 】 八幡「おう。 どうした?メールはめんどくさくなったか?」 川崎「いやメールは今夜送るけどね。 比企谷今家に誰もいないでしょ?」 八幡「そうだけど・・・・・なんでわかるんだ?」 川崎「実は小町ちゃんに聞いた。 というか小町ちゃんから電話が来た。 」 ~回想~ 小町「よし!準備OK!じゃあお母さん!行ってくるね!」 比企谷母「迷惑かけないようにね。 」 小町「は~い。 あ、お母さんたちはこの後仕事なんだよね?」 比企谷母「そうよ。 すぐに出るわ。 あ、八幡のご飯どうしよう・・・・」 小町「それなら小町に任せておいて!」 比企谷母「そう?じゃあお願いしようかな。 ・・・って小町泊まりじゃない。 」 小町「頼れる人がいるのですっ!」 ~回想終了~ 川崎「・・・ってな感じで。 家に着いた途端に電話が鳴ったんだよ。 」 八幡「小町・・・・・ってことはついさっき出ていったって事か。 」 川崎「カレー作るから家に来なよ。 」 八幡「・・・・悪い。 ごちそうになるわ。 今から行く。 」 川崎「うん。 待ってるね。 」 八幡「途中買っていくものとかあるか?」 川崎「う~ん・・・・じゃあバニラアイスお願い。 」 八幡「了解。 」 ----- ---- --- -- - 川崎「見てて気持ちいい食べっぷりだったね。 」 八幡「マジで美味かった。 ごちそうさん。 それじゃ帰るな。 」 川崎「分かった。 バニラアイスありがとね。 」 八幡「おう。 また・・・来てもいいか?」 川崎「もちろんいいよ。 いつでも待ってる。 」 八幡「そういや今日親御さんはどうした?」 川崎「まだ仕事だよ。 大志も泊りで、今二人っきりだね・・・・比企谷。 」 八幡「お、おう。 そう・・・だな。 」 川崎「映画館でできなかったキス・・・してもいい?」 八幡「そ、そういうのはちゃんと付き合って・・!んむっ!?」 川崎「ん・・・っ」 八幡「お、おま・・・・川崎・・・・!」 川崎「えへへ・・・しちゃった。 あたしの唇柔らかかったでしょ?」 八幡「あ、あぁ。 そうだな。 って違う!」 川崎「ん?何が違うの?」 八幡「積極的になりすぎだ!びっくりするわ!」 川崎「早く比企谷をあたしの彼氏にしないと狙われちゃうからね。 」 八幡「あぁ・・川崎美人だからモテるもんな。 」 川崎「バカ・・・!あたしじゃなくて比企谷の事!」 八幡「あ?俺を好きになる奴なんて川崎のほかにいるのか?」 川崎「気づいてないならいいよけどさ・・・・」 京華「あれ~?はーちゃんがいる~。 」 川崎&八幡((ビクッ!!)) 川崎「あ、あぁ~。 けーちゃんどうした?怖い夢でも見た?」 京華「ん~ん。 トイレ~」 川崎「そ、そっか。 じゃあ行こうか。 」 八幡(けーちゃん寝てたのかよ。 見られなくてよかったわ。 ) 八幡「じゃ、じゃあ俺そろそろ行くな。 」 川崎「う、うん!またね!」 京華「はーちゃん今日お泊りしないの~?」 八幡「へっ?」 京華「絵本読んで!絵本!」 川崎「こ、こらけーちゃん。 わがまま言わないの。 」 京華「え~。 さーちゃんだけはーちゃんと遊んでずるい~!」 八幡「まぁ・・・・絵本読むぐらいならいいぞ。 」 京華「やった~!」 川崎「ごめんね・・・・・」 八幡「いいって。 カレーのお礼とでも考えてくれ。 」 川崎「うん。。 ありがとね。 」 ----- ---- --- -- - 八幡「けーちゃん寝ちまったな。 」 川崎「絵本の途中に既にウトウトしてたもんね。 」 八幡「さて、俺は帰るとするわ。 」 川崎「ごめんね。 ありがとう。 」 八幡「いいって。 カレーのお礼だって。 ・・・・あれ?」 川崎「ん?どうした?」 八幡「けーちゃんが俺の服の裾つかんでる。 何それ可愛い。 」 川崎「ごめんごめん!!今離すから!」 八幡「まぁしばらくすれば離すだろうからそれまではいるわ。 」 川崎「けーちゃん一度掴んだら離さない・・・・。 」 八幡「・・・・・マジで?」 川崎「うん・・・・」 八幡「じゃあ・・・頼むわ。 離してくれ・・・」 川崎「わかった。 あ、ごめん電話だ!出てくる!」 八幡「おう。 」 八幡(川崎と付き合うことになったらけーちゃんが義妹になるのか。 あ、義妹になるのは結婚してからだ。 ) 八幡(なんだか今日は濃い1日だったな。 ずっと川崎と一緒だった。 家族以外の誰かと長い時間一緒にいれた自分に驚きだ。 ) 八幡(そしてそれを居心地の良いと感じている俺がいる。 ・・・・もう答えは出たようなもんだな。 ) 川崎「ごめん・・・比企谷。 」 八幡「どうした?何かあったのか?」 川崎「今日・・・・・両親帰れないって。 職場に泊まるってさ・・・」 八幡「忙しさ故に起こる事態か・・・・って、え?じゃあ・・・」 川崎「うん。 今日家にいるのはあたしと京華だけ・・・・比企谷、1つ依頼してもいい?」 八幡「泊まっていくよ。 それぐらいは察することはできる。 」 川崎「ありがと。 寝巻は大志のでも大丈夫?サイズは問題ないはず。 」 八幡「あぁ。 大丈夫だ。 」 川崎「じゃあお風呂湧かしてくるから先に入っていいよ。 」 八幡「いや、川崎先に入ってくれ。 申し訳ないから。 」 川崎「あたしの入った後がいいの?」 八幡「そういう訳じゃないって・・・・」 川崎「あ、いい事思いついた。 」 八幡「嫌な予感がするんだが。 」 川崎「一緒に入ろうか。 背中洗ってあげるよ。 」 八幡「1人でできるからいい。 というか一緒に入るって考えは捨てろ!」 川崎「残念。 じゃあ先に入らせてもらうね。 適当にテレビでも見ててよ。 」 八幡「おう。 あ、けーちゃん手を離してる。 」 川崎「あら。 珍しい。 」 京華「むにゃ・・・・・・はーちゃん・・・・いっしょ・・・・・」 八幡「・・・・・可愛い。 」 ----- ---- --- -- - 八幡「ふぅ・・・・他人の家の風呂ってのも悪くないな・・・・」 川崎「バスタオルと寝巻置いとくよ。 湯加減どう?ぬるかったら沸かしてね。 」 八幡「ありがとな。 湯加減は最高だ。 」 川崎「良かった。 ゆっくり入ってなね。 」 八幡「おう。 」 八幡(・・・・・・) 八幡(・・・・風呂から出たら話そう。 俺の気持ちを全部。 ) ----- ---- --- -- - 八幡「気持ちよかったわ。 」 川崎「お、上がったね。 お茶淹れるけど飲む?」 八幡「あぁ、じゃあ貰おうかな。 」 川崎「ちょっと待ってて。 」 八幡「なぁ川崎。 」 川崎「ん?何?」 八幡「後で話があるんだが・・・・いいか?」 川崎「へ?あ、あぁ・・・うん。 」 ----- ---- --- -- - 川崎「それで・・・・話って・・・・?」 八幡「今日の昼間に言われた告白の返事・・・・だな。 」 川崎「う、うん・・・・」 八幡「・・・・・俺も好きだ。 今日一緒にいて思ったよ。 川崎の事が好きって。 」 川崎「理由を聞いても・・・・いい?」 八幡「理由?・・・昼間も言ったと思うがいい意味で気を使わなくていいし、お互いに学校ではボッチだからボッチ特有の波長?みたいなのが合うし、料理も美味いし、川崎美人だし、スタイルもいいし。 あとは・・・・」 川崎「もういいよ・・・・・恥ずかしいし・・・」 八幡「あ、あぁ・・・すまん。 」 川崎「嬉しいけどさ。 」 八幡「俺と付き合ってください。 」 川崎「・・・はい。 よろしくお願いします。 」 八幡「・・・・受け入れてくれるのがこんなに嬉しいなんてな。 」 川崎「あたしもおんなじ・・・凄い嬉しい・・・・ねぇ比企谷。 」 八幡「ん?なんだ?」 川崎「せっかく恋人になれたんだし・・・・・一緒に寝てもいいかな・・・?」 八幡「バ・・・ッ!寝るって・・・・!まだ早っ・・・・!あ。 」 川崎「何を想像してるかはあえて聞かないけど、あたしはどっちの意味でも・・・・その・・・いいよ。 」 川崎「もう沙希って呼んでくれないの?昨日の夜はあんなに呼んでくれたのに・・・・」 八幡「お、おはよう・・・・沙希。 」 川崎「おはよう八幡。 」 八幡「昨日の大丈夫だったか?」 川崎「ちょっとまだ痛いし、何か違和感があるけど大丈夫。 今日が休みで良かった。 」 八幡「だな。 学校の創立記念日マジ最高。 」 川崎「あのさ八幡。 」 八幡「ん?」 川崎「慣れるまで何回も・・・・しようね?」 八幡「・・・・今のは反則だわ。 」 川崎「いいってことだよね?」 八幡「あぁ。 ・・・・俺も頑張るわ。 」 川崎「うん・・・・さて!朝ご飯作ろうかな。 」 八幡「何か手伝うことあるか?」 川崎「う~ん・・・・大丈夫。 けーちゃん起こしてきてくれる?」 八幡「分かった。 」 ----- ---- --- -- - 沙希「いただきます。 」 八幡「いただきます。 」 京華「いただきます。 」 沙希「京華、今日部活は?」 京華「今日からテスト期間だから部活はないよ~」 八幡「けーちゃんも、もう中学生か。 時の流れは早いな・・・・」 京華「はーちゃんも、もう立派な社畜ですね・・・・」 八幡「おう。 今は沙希とけーちゃん、そして新しい命も守らなきゃいけないからな。 」 京華「将来はーちゃんと結婚するのは私だと思ってたんだけどな~。 でも幸せそうなさーちゃん見れたらからそれでいい!」 八幡「ほんといい子だ・・・・嫁に出したくない親父さんの気持ちが分かる気がする。 」 沙希「今日の夕飯は京華の大好きな物をいっぱい作ろうかな。 」 京華「本当!?やった~!あ!もうそろそろでなきゃ!行ってきます!」 八幡「いってらっしゃい。 気をつけるんだぞ~。 」 京華「分かってる~。 行ってきま~す!」 八幡「俺もそろそろ出るかな。 」 沙希「京華と一緒に行けばよかったのに。 」 八幡「本当はそうしたいんだが、一回職質されてな・・・・・それ以来やめたんだ・・・」 沙希「あらら・・・・ほら元気出す!帰ったら一緒にお風呂入ろう!」 八幡「そうだな。 ・・・・行ってくる!」 沙希「気をつけていってらっしゃい!」 八幡「おう。 愛してるぜ、沙希。 」 沙希「私もだよ。 」 沙希「あ、電話だ。 」 沙希「もしもし?比企谷ですが。 」 終.

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【俺ガイルSS】比企谷八幡「メガネにするか、コンタクトにするか」

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八幡「懐かし...... 」 大学の4年。 高3の最後に俺は自主的に実家を出て京都の大学に入学した。 実家を出てくと言った時は、両親は渋々了承してくれたが、小町は猛反対。 説得するのに2週間ほどかかった。 親には、小町に俺の住んでいる場所は内緒にしとけと言っておいた。 理由は簡単、あいつは誰がどう見てもブラコンだ。 さらには説得の最中には明らかに別の和感情を持って俺を引き止めていた。 小町、流石にあの大学に実家から通うのは無理です。 それと俺の周りにいた奴らも大きく変化。 雪ノ下にはなんと友達がいるらしい。 聞いた時は驚いたがよくよく考えてみれば、心優しい美少女 若干の癖があるが なのだから今までできていなかった方がおかしかったのだ。 今考えたらなんで高校の時あいつら恋人いなかったんだろ。 雪ノ下はまだわかるが由比ヶ浜は.... まあ、正直理由はわかりきってるんだがここは俺ということで見逃してほしい。 と、世間話も程々にして俺はしばらく振りに地元に帰って来たわけだ。 大学に入学してから一度も帰って来ていなかったため酷く懐かしく感じてしまう。 てか帰れよバカ、俺最低。 それと俺、イケメンである。 大学入学に例の如く浮かれ、ちょっとがんばろう。 って感じでひ弱そうなイメージを払拭するために筋トレ。 腐った目をごまかすための眼鏡 でもバイトとかしてたらいつの間にか目治ってた。 髪型、服装にも少し気を使った。 でも一番苦労したのは猫背を治すこと。 何あれ、ソウル系をノーデスでクリアするくらい難しいんですけど。 もともど人からの視線には鋭い方だ、大学デビューしたことで周りからの視線が今までとまるで違うのはすぐに分かった。 女にはたかられ、男からはエサにされ、どいつもこいつも俺をもみくちゃにしやがって。 俺多分、可愛がりすぎたら死んじゃうタイプだぞ。 まあ、なんだ。 就職先も大学で知り合った奴の親父さんの企業に入ることになったし、残りのキャンパスライフは今まで頑張った分、ダラけにダラけようと思う。 あと俺が里帰りしてることには家族にも誰にも言ってないです。 だって緊張すんじゃん? ちなみに俺は今バイク 免許取得に3回トライでやっとゲッチュ に乗って総武高校を目指している。 理由は簡単、まず恩師に会いに行く。 生徒はちょうど下校し始めるようで、校門からワラワラと人が出てくる。 来客用の駐車場にバイクを止め、職員用の玄関のインターホンを鳴らす。 と言っても生徒玄関のすぐ隣なので生徒たちからの視線が刺さる。 『はい、総武高校事務です。 ご用件は何でしょう』 若干ぶっきら棒な対応に塩だ、とか思いつつ、用件を伝える。 八幡「卒業生です。 平塚静先生に会いに来ました」 『分かりました、面会室をお使いになりますか?それともその場でよろしいですか?』 八幡「あ、ここでいいです」 『かしこまりました。 少々お待ちください』 プツリとインターホンが切られ、生徒達の賑わう声が耳に響く。 大学生になってから気づくものだがJKとはかなりいいものだ。 高校生のうちにそれに気付けていれば俺もまた変わっていたかもしれない。 などとどうでもいいことを考えていると玄関の扉がガチャリと開いた。 静「待たせてすまんな、少々話が長引いてしまってな」 八幡「いや別にいいですよ、アポなしで来た俺も悪いですし」 静「そう言ってもらえると助かる。 それで?君は誰だ?」 八幡「ん?」 え?何この人失礼過ぎない? 八幡「あんたマジで言ってんですか?」 静「むぅ、すまん。 どうも君みたいな生徒とは関わった覚えがない」 ショック、マジで。 八幡「えぇ... 奉仕部であんなにこき使ったのに.... 」 静「え?」 八幡「え?」 静「ほ、奉仕部?君、奉仕部に入ってたのか?」 ええ、誰かさんに無理矢理。 八幡「先生、無理矢理入部させといてそれはないでしょう... 」 静「比企谷!!??」 うっわ!声でか!!!生徒もびっくりしてこっち見てんじゃん。 八幡「声デカイですよ」 静「久しぶりじゃないか!!なんで連絡の一つもくれないんだ!」 はっはー!とか言いながら俺の背中を叩く平塚先生、痛いから。 八幡「まあ色々ありまして.... 」 静「どうせ面倒臭かっただけだろう?」 八幡「なぜわかった」 さすがと言わざるをえないな。 静「色々話したいな!そうだ!ラーメンでも食べに行こう、美味しいところができたんだ!」 八幡「お、いいですね。 でも今日は実家で食べるつもりなんです。 けどしばらくここにいるつもりなんで明日にでもどうですか?」 静「そうかそうか!それじゃあ明日を楽しみにしてるよ」 八幡「はい、じゃあ俺はこれで」 静「ああ、明日また連絡してくれ」 八幡「分かりました」 平塚静先生に見届けられながら俺は総武を後にした。 あとあの人結婚したのかな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 新任教師「平塚先生、さっき来てた人お知り合いですか?」 静「ああ、教え子だ」 新任教師「へぇ、カッコよかったですね。 さぞモテたでしょう」 静「いや、正直学校内での評判は最悪だったよ。 どんな問題を解決、いや解消か。 解消するときには必ず自分が周りの敵になるような奴だったからな」 新任教師「なんか、ダークヒーローって感じですね」 静「まさにそれだな。 でも奴の優しさを知った女の子達からはとても愛されていたよ」 新任教師「よき理解者、ですね」 静「そうだな。 まさかあそこまで変わってるとはなぁ」 新任教師「そのことなんですけど平塚先生、よければ... その、さっきの人を紹介」 静「本当によくなったな... ふひひ、食いどきか... 」 新任教師「!?」 静「おっとすまん、何か言ったか?」 新任教師「い、いえ!なんでもないです!!!では鶴見先生に用事があるので失礼します!!」ピュー 静「??」.

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八幡「三浦って良いやつだしあと可愛いよな」 三浦(そんなこと言われたら...意識しちゃうし…)【俺ガイルss/アニメss】

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八幡「懐かし...... 」 大学の4年。 高3の最後に俺は自主的に実家を出て京都の大学に入学した。 実家を出てくと言った時は、両親は渋々了承してくれたが、小町は猛反対。 説得するのに2週間ほどかかった。 親には、小町に俺の住んでいる場所は内緒にしとけと言っておいた。 理由は簡単、あいつは誰がどう見てもブラコンだ。 さらには説得の最中には明らかに別の和感情を持って俺を引き止めていた。 小町、流石にあの大学に実家から通うのは無理です。 それと俺の周りにいた奴らも大きく変化。 雪ノ下にはなんと友達がいるらしい。 聞いた時は驚いたがよくよく考えてみれば、心優しい美少女 若干の癖があるが なのだから今までできていなかった方がおかしかったのだ。 今考えたらなんで高校の時あいつら恋人いなかったんだろ。 雪ノ下はまだわかるが由比ヶ浜は.... まあ、正直理由はわかりきってるんだがここは俺ということで見逃してほしい。 と、世間話も程々にして俺はしばらく振りに地元に帰って来たわけだ。 大学に入学してから一度も帰って来ていなかったため酷く懐かしく感じてしまう。 てか帰れよバカ、俺最低。 それと俺、イケメンである。 大学入学に例の如く浮かれ、ちょっとがんばろう。 って感じでひ弱そうなイメージを払拭するために筋トレ。 腐った目をごまかすための眼鏡 でもバイトとかしてたらいつの間にか目治ってた。 髪型、服装にも少し気を使った。 でも一番苦労したのは猫背を治すこと。 何あれ、ソウル系をノーデスでクリアするくらい難しいんですけど。 もともど人からの視線には鋭い方だ、大学デビューしたことで周りからの視線が今までとまるで違うのはすぐに分かった。 女にはたかられ、男からはエサにされ、どいつもこいつも俺をもみくちゃにしやがって。 俺多分、可愛がりすぎたら死んじゃうタイプだぞ。 まあ、なんだ。 就職先も大学で知り合った奴の親父さんの企業に入ることになったし、残りのキャンパスライフは今まで頑張った分、ダラけにダラけようと思う。 あと俺が里帰りしてることには家族にも誰にも言ってないです。 だって緊張すんじゃん? ちなみに俺は今バイク 免許取得に3回トライでやっとゲッチュ に乗って総武高校を目指している。 理由は簡単、まず恩師に会いに行く。 生徒はちょうど下校し始めるようで、校門からワラワラと人が出てくる。 来客用の駐車場にバイクを止め、職員用の玄関のインターホンを鳴らす。 と言っても生徒玄関のすぐ隣なので生徒たちからの視線が刺さる。 『はい、総武高校事務です。 ご用件は何でしょう』 若干ぶっきら棒な対応に塩だ、とか思いつつ、用件を伝える。 八幡「卒業生です。 平塚静先生に会いに来ました」 『分かりました、面会室をお使いになりますか?それともその場でよろしいですか?』 八幡「あ、ここでいいです」 『かしこまりました。 少々お待ちください』 プツリとインターホンが切られ、生徒達の賑わう声が耳に響く。 大学生になってから気づくものだがJKとはかなりいいものだ。 高校生のうちにそれに気付けていれば俺もまた変わっていたかもしれない。 などとどうでもいいことを考えていると玄関の扉がガチャリと開いた。 静「待たせてすまんな、少々話が長引いてしまってな」 八幡「いや別にいいですよ、アポなしで来た俺も悪いですし」 静「そう言ってもらえると助かる。 それで?君は誰だ?」 八幡「ん?」 え?何この人失礼過ぎない? 八幡「あんたマジで言ってんですか?」 静「むぅ、すまん。 どうも君みたいな生徒とは関わった覚えがない」 ショック、マジで。 八幡「えぇ... 奉仕部であんなにこき使ったのに.... 」 静「え?」 八幡「え?」 静「ほ、奉仕部?君、奉仕部に入ってたのか?」 ええ、誰かさんに無理矢理。 八幡「先生、無理矢理入部させといてそれはないでしょう... 」 静「比企谷!!??」 うっわ!声でか!!!生徒もびっくりしてこっち見てんじゃん。 八幡「声デカイですよ」 静「久しぶりじゃないか!!なんで連絡の一つもくれないんだ!」 はっはー!とか言いながら俺の背中を叩く平塚先生、痛いから。 八幡「まあ色々ありまして.... 」 静「どうせ面倒臭かっただけだろう?」 八幡「なぜわかった」 さすがと言わざるをえないな。 静「色々話したいな!そうだ!ラーメンでも食べに行こう、美味しいところができたんだ!」 八幡「お、いいですね。 でも今日は実家で食べるつもりなんです。 けどしばらくここにいるつもりなんで明日にでもどうですか?」 静「そうかそうか!それじゃあ明日を楽しみにしてるよ」 八幡「はい、じゃあ俺はこれで」 静「ああ、明日また連絡してくれ」 八幡「分かりました」 平塚静先生に見届けられながら俺は総武を後にした。 あとあの人結婚したのかな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 新任教師「平塚先生、さっき来てた人お知り合いですか?」 静「ああ、教え子だ」 新任教師「へぇ、カッコよかったですね。 さぞモテたでしょう」 静「いや、正直学校内での評判は最悪だったよ。 どんな問題を解決、いや解消か。 解消するときには必ず自分が周りの敵になるような奴だったからな」 新任教師「なんか、ダークヒーローって感じですね」 静「まさにそれだな。 でも奴の優しさを知った女の子達からはとても愛されていたよ」 新任教師「よき理解者、ですね」 静「そうだな。 まさかあそこまで変わってるとはなぁ」 新任教師「そのことなんですけど平塚先生、よければ... その、さっきの人を紹介」 静「本当によくなったな... ふひひ、食いどきか... 」 新任教師「!?」 静「おっとすまん、何か言ったか?」 新任教師「い、いえ!なんでもないです!!!では鶴見先生に用事があるので失礼します!!」ピュー 静「??」.

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