韓国 反日。 文大統領の発言、反日あおりすぎ? 韓国内でも批判の声:朝日新聞デジタル

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GUのオンラインストア事業は、韓国ユニクロのもとで営業が継続される予定だ。 今回の店舗閉鎖の背景には、日韓関係の悪化などで根強い反日感情が続いていることがある。 写真=Penta Press/時事通信フォト 4月にファーストリテイリングが発表した2020年8月期の上期決算資料でも、日韓関係の悪化が韓国の消費者心理を悪化させ収益が減少したと明記されている。 また、コロナショックによる世界的な景気後退や、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の経済運営の失敗などの影響もある。 GUは、そうしたマイナス面の影響が今後も続くと予想し、店舗営業の停止を決めたとみられる。 韓国の若年層や経済界には、韓国が反日姿勢を貫いたまま国力を高めることはできないとの見方もあるものの、文大統領が自身の支持率維持のために、「反日」と「南北統一」を二枚看板とする政策を修正することはないだろう。 日本企業、特に直接的に韓国の消費者と接するビジネスは受難の時期が続くことが予想される。 同社は中国に並ぶ重要市場として韓国事業の強化に取り組んできた。 しかし、昨年後半以降、韓国における同社の収益環境は悪化している。 その背景となった要因の1つが、日韓関係の悪化だ。 2017年の大統領選挙で当選した文在寅氏は「反日」と「南北統一」を二枚看板に掲げている。 軍事転用が可能なフッ化水素などの輸出を適切に審査しているか、文政権の輸出管理体制にも疑義が出始めた。 昨年7月、わが国は韓国の輸出管理体制に不安があると判断し、韓国に対するフッ化水素など特定品目の輸出管理の運用を見直した。 それらは、国際社会の安定を維持するために必要な措置であり、各国からも相応の理解を得た。 なお、EUは韓国を輸出優遇国として扱っていない。 文政権は日本が対韓輸出規制を強化し、元徴用工の賠償問題などへの報復を行っていると一方的に批判を展開した。 その主張が韓国世論の反日感情を燃え立たせた。 韓国ではわが国企業の製品への不買運動などが激化した。 その結果、ファーストリテイリングが注力してきた韓国事業は不買運動に直撃され、収益が大きく減少した。 わが国のスポーツウェア、ビール、自動車など多くの企業においても韓国事業の収益が悪化した。 本年4月の総選挙において文大統領は勝利し、同政権は反日・南北統一の姿勢を引き続き重視している。 現在、元慰安婦支援団体に関する疑惑が浮上してはいるものの、文政権の対日姿勢に大きな変化は見られない。 それに加え、同社は反日感情が追加的に悪化するリスクにも備えなければならない。 当たり前だが、経済環境が悪化すれば、失業が増え、社会の不満が高まる。 2018年3月以降の米中通商摩擦やコロナショックの発生によって、韓国の輸出は大きく減少した。 輸出依存度の高い韓国経済は縮小し、2020年はマイナス成長が不可避の状況にある。 また、文氏は最低賃金の引き上げによって、世論の不満を解消しようとした。 その結果、企業経営は悪化し雇用が失われ需要が落ち込み、ファーストリテイリングの韓国事業は悪化した。 経済の停滞懸念が高まる状況下、本来であれば為政者は規制緩和や構造改革を進めて経済の実力を高めなければならない。 しかし、労働組合や市民団体を支持基盤とする文大統領は、一時的な痛みを国民に与える改革に着手できない。 その代わりに、世論の不満のはけ口として、同氏は反日姿勢を強めてきたように見える。 昨年夏場など、韓国経済の先行き懸念が高まる中で、文大統領が反日姿勢を鮮明に示すと、大統領支持率が上向くことが確認された。 その事実を踏まえると、ある意味、文大統領は、経済運営の失敗に不満をためこむ世論からの批判が自らに向かわないように、国内の反日感情を煽ったと解釈できる。 そうすることで、歴史問題などに憤りを抱え続けてきた人々の心理に寄り添う姿勢を示し、経済運営の失敗を糊塗しようとしたといっても過言ではない。 コロナショックによって世界的な貿易取引の減少により、韓国の雇用・所得環境は悪化し、社会の閉塞感は一段と高まりつつある。 不満解消のために、文氏は反日姿勢を重視せざるを得ない状況が続くだろう。 経済と消費者心理の悪化リスクを避けるためにファーストリテイリングはGUの韓国店舗の閉鎖を決めた。 5月以降、韓国では集団感染が発生し、ソウルを含む首都圏では外出自粛が再要請された。 先行きの経済への懸念が高まり、6月上旬まで2週続けて文大統領の支持率は低下した。 その状況に対応するために、文大統領が反日姿勢強化のカードは手放せないはずだ。 目下、本邦企業が韓国事業の立て直しを目指すのは難しいだろう。 その一方で、韓国の若者や経済界では、反日姿勢を取り続けたまま韓国が経済の安定を目指すことはできないとの見方が広まりつつある。 若い人の中には、政権とは対照的に日本を重要視する声がある。 就業機会が乏しい韓国よりも、日本の方が相対的にチャンスに恵まれていると考える学生は少なくない。 わが国に留学する韓国人留学生の中には、本邦企業への就職を希望する人が多い。 また、経済界では、日本との関係を抜きにして韓国が経済の安定を目指すことは難しいとの見方が多い。 事実、韓国の半導体産業は、わが国の素材、人材、資金に依存している。 3月中旬のように世界の金融市場が大混乱に陥ると、カントリーリスクの高い韓国からは一気に資金が流出してしまう。 米中対立の先鋭化も韓国経済にとって大きなリスクだ。 米国はファーウェイへの制裁を強化した。 中国は半導体生産のためにサムスン電子など韓国企業との取引を一段と重視している。 米国は韓国に圧力をかけ中国との取引を見直すよう求める可能性がある。 そうなると韓国経済はさらに厳しい状況を迎える。 長い目線で考えると、韓国は対日政策を見直し、日米との連携を通して自国の経済、安全保障の安定を目指さなければならなくなるだろう。 ということは、文大統領もどこかで反日姿勢を弱めざるを得なくなる。 わが国の企業が韓国での事業を強化するには、そうした変化を待たざるを得ないだろう。 ---------- 真壁 昭夫(まかべ・あきお) 法政大学大学院 教授 1953年神奈川県生まれ。 一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。 ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。 みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授などを経て、2017年4月から現職。 ---------- (法政大学大学院 教授 真壁 昭夫).

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韓国「反日主義」の起源

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韓国在住の日本人が現地で感じる反日感情7つの特徴! 1. 歴史教育の重みが違う 多くの日本人が韓国の学校は「反日教育」を行っていると考えているようですが、現地の公立学校に子供を送っている親としての感想は、 意図的に日本に反感を持たせるような教育を行っているようには見えません。 受け止め方の違いでしょうが、「反日教育」ではなく「自国の立場からの歴史教育」を小学校時代からしっかり受けているという感じです。 当たり前のことですが、今時の韓国人は自分たちが「反日教育」を受けているとは思っていません。 ただ、韓国という国の歴史を学ぶ上で、 36年間に及ぶ日本の植民地時代(日帝時代)は非常に大きなウェイトを占めています。 これは単に「被害者」としての歴史ではなく、韓国近代化への時代的転換期でもあるためでしょう。 植民地以前の歴史にしても、隣国日本との史実は最も頻繁に登場する内容の一つでもあり、残念ながら不幸な出来事が度々あったことは事実です。 難しい問題ではありますが、過去の問題について日本と韓国の認識がいつまで経っても歩み寄れないのは、やはり歴史教育の重みが違うからではないでしょうか。 幼稚園から竹島問題 これも歴史教育の一部として行われている内容ですが、 独島(竹島)は韓国の領土だと教えるカリキュラムが幼稚園や小学校低学年から盛り込まれています。 あくまでも幼稚園児が対象なので難しい理論ではなく、島の位置や歴史的な背景を分かりやすく教えるという内容です。 「独島は私たちの領土」という歌も一時流行りましたが、このような風景も日本人の視点から見れば、立派な「反日教育」に映るかも知れません。 現地の公立幼稚園に通う筆者の娘も、ある日「独島の歌」を幼稚園で習ってきたよ~と無邪気に歌っていましたが、純粋に「どうして島の取り合いをするの?」という疑問が残る程度の内容でした。 しかし、 幼い頃から重い歴史問題を教えるという韓国の教育は、やはり日本との精神的距離を広げてしまう一因かも知れません。 身近にある過去の記憶 現在も健在な韓国のお年寄りの中には、日本語が上手な人や日本の文化に詳しい人、日本の植民地時代の記憶が鮮明な人がまだ多く存在します。 実際に日本による植民地時代を経験した人々の口から聞く過去の話は、良い思い出話もあれば、酷い記憶も含まれています。 忘れたくても忘れられない…という辛い話に接する機会があるほど、過去の歴史に対する興味も湧いてくるものです。 遠い過去の話ではなく、生きた証言に身近に接する機会が多い韓国では、歴史に対する関心の度合いがどうしても日本とは大きく異なります。 このような雰囲気の違いが、一方では反日教育と指摘され、別の一方では歴史教育と受け止める理由ではないでしょうか。 ドラマの中の日本人 韓国のドラマや時代劇を見ていると、絵に描いたような悪者役として日本人が描かれることが度々あります。 筆者が最近見たKBSの歴史ドラマでは、「豊臣秀吉」が狂気じみた悪者として登場していました。 日本の「ヤクザ」もドラマによく出てきます。 筆者がこちらでテレビを見始めた時最初に感じた違和感は、 ドラマの中で描かれる日本人のイメージがやや偏っていることです。 歴史ドラマで登場する悪者は「豊臣秀吉」と「伊藤博文」が代表的で、 伊藤博文を暗殺した安重根は日本ではテロリスト扱いですが、韓国では義士、英雄扱いです。 当然のことですが、起こった事実は一つなのに、どちら側から見るかによってここまで解釈が変わるということを冷静に意識する必要があると思います。 一方で、バラエティ番組等で大活躍している日本人タレント等もいます。 何でもかんでも日本を否定しているわけではなく、才能やセンスを認める心も韓国人はしっかり持っているのです。 なお、韓国で活躍する日本人の特徴を以下に詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。 また、韓国のお笑い芸人やテレビ番組について、以下で特集していますので、こちらもぜひ読んでみてください。 国家と個人は別物 韓国で暮らしていると様々な場面で日本との悲しい歴史を意識する瞬間がありますが、 個人の日常生活の中で、「反日感情」を当り散らされるようなことはあまりありません。 例えばの筆者の周りには、両親のどちらかが日本人の子供がたくさん暮らしていますが、学校の歴史の授業で少し居心地の悪い思いはしたことがあるけれど、友達に日本人の代表のように扱われたり、いじめられたり…という話は聞いたことがありません。 学校でも、国家と個人は全く別物であること、国同士の関係を個人に当てはめてはいけないという前提で教えているようです。 むしろ、外国人の少ない地元の食堂等で日本語を話していると、ジロジロ見られることはありますが、逆に興味を持ってサービスしてくれたり、好意的に接してくれたりする場合のほうが多いと感じています。 日韓問題は、いい加減ウンザリ! 特に 若い世代の韓国人にとって、日本とのぎくしゃくした関係はもうウンザリ…と感じている人も多いようです。 少し関係が良くなったと思えば、政治家の心無い発言によってまた元通り…というパターンに飽き飽きしている空気も感じられます。 「日本=加害者、韓国=被害者」という構図では、一歩も前へ進めないと考える人も多く、未来に向けた建設的な関係を築くことに焦点を当てるべきだという主張もあります。 勿論、きちんとした謝罪がない限り、日本との関係に未来はない!と言い切る極端な人も一部いるでしょうが、日韓関係は切っても切れない関係だということは揺るぎない事実です。 ちなみに、日本でヒットしている 嫌韓本のような反日雑誌や本などは韓国には存在しません。 恐らくあっても売れないからでしょう。 それでも日本カルチャーは大好き 歴史認識や竹島問題を巡っては日本を強く非難する韓国人も、日本人や日本のカルチャーには興味と尊敬の念を持っている人が多くいます。 日本に追いつけ追い越せと超スピード経済発展を遂げたけれど、国民の意識や行動レベルはまだまだ本当の先進国市民とは言えない…と自嘲することも多々あります。 日本の徹底した安全意識や公共のマナーを学ぼうという意識が強く、何か事故があるたびに日本のケースを参考にすることが多くあります。 また、 日本の文化や製品、食べ物に対する関心も高く、あらゆる分野で日本マニアが存在するのも事実です。 彼らにとって「反日感情」とは、過去の歴史認識や竹島問題等、敏感な政治問題に限った事柄なのです。 まとめ いかがでしたか? 時折、日本の友人から「韓国人は全員幼い頃から反日教育を受けているのでは?」と質問されることがありますが、実際に暮らしてみると、イメージされているような反日感情を持っている韓国人に出会うことはほとんどありません。 特に世代が若くなるにつれ、国家の問題と個人の問題は全く別物と割り切る若者が多く、 日本の政治家は嫌いだけど、日本人や日本文化は好き!という考え方が一般的になってきたように思えます。 韓国も個人化がますます進み、集団的に一つの考え方を強要されるような風潮はもはや受け入れられないのでしょう。 日韓両国に大切な家族や友人がいる筆者としては「反日」「嫌韓」等というイヤな言葉が使われなくなる日が早く来てほしいと願うばかりです。 あなたも、ニュースや誰かから聞いた情報だけでなく、ぜひ自身の目や体験をもとに、韓国人との関係を色眼鏡を外して築いてください。 なお、以下の記事では「韓国を苦手と感じる日本人」について特集していますので、こちらも合わせてチェックしてみてください。 韓国在住の日本人が現地で感じる反日感情7つの特徴! 1. 歴史教育の重みが違う 2. 幼稚園から竹島問題 3. 身近にある過去の記憶 4. ドラマの中の日本人 5. 国家と個人は別物 6. 日韓問題は、いい加減ウンザリ! 7. それでも日本カルチャーは大好き.

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暴露される韓国の慰安婦問題の「嘘」 反日運動に異変も?

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驚かされたのは、それまで韓国で教わってきた日本に対する知識が、ことがことごく違ったのです。 当所は、それに反論するために自分自身で調べると、どうも私のほうが間違っているらしい……。 国に裏切られたという気持ちが強かったです。 韓国人が最初から反日的ではなく、教育とメディアにミスリードされ反日的になるという事情を日本人にも知って欲しい、そういう気持ちも執筆の動機の一つです」 このほど(小学館新書)を上梓した崔碩栄氏は、こう話す。 本書には、刺激的なタイトルが付けられているが、いわゆる「嫌韓本」ではない。 むしろ、ファクトが積み上げられている。 【事例1】 映画『軍艦島』 2017年に公開された映画『軍艦島』。 この映画の公開に前後して韓国では3つ写真が、韓国内ほぼ全てのマスコミで紹介された。 「上半身裸の労働者が狭い坑内石炭を掘る写真」• 「ガリガリに痩せた労働者が怯えたような目つきで立っている写真」• 「飢えに苦しんでいた朝鮮人労働者が『お母さんに会いたい』『お腹が減った』などと書き残した落書き」 しかし、この3つの写真はいずれも嘘だった。 昭和30年代筑豊炭田で働く日本人労働者• 大正15年に北海道の道路工事現場で働く日本人労働者• この落書きは、在日朝鮮人団体・朝鮮総連の傘下組織がドキュメンタリー映画の製作で演出として創作したもの 【事例2】 竹島(韓国名:独島)のアシカ(韓国名:カンチ)の絶滅 かつて数万匹のアシカが竹島には生息していたが、20世紀半ばに日本人漁師たちが無分別に乱獲したと、韓国の国営放送であるKBSが放送した。 しかし、実際は日本の敗戦後に、韓国の漁師たちによって「精力剤」用途としての捕獲が続いたことが、最終的な絶滅につながった。 このように、韓国にとって都合の悪いことが何かと日本のせいにされる。 このような実態を「反日の病理学」として、崔氏は解き明かしていく。

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