ハイパー スナック サザナミ。 都心のスナックは最高のビジネス活性化装置である —— 私がスナックに150万円を投資した理由

若者にスナックブーム到来!? 彼らが通う「ハイパースナックサザナミ ギンザ」に行ってみた|テレ東プラス

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SNSの普及により、リアルで会わなくても、それなりに"誰か"とコミュニケーションできる時代。 その反動からか、リアルなコミュケーションに価値を見出す若者が増えている。 若者たちの交流の場といえば、深夜営業の居酒屋、カラオケ、クラブが定番。 しかし、最近ではそこに割って入る存在として、スナックが注目されているという。 それも、従来にはない、新たな形態のいわば"ニューウェーブ スナック"だ。 新たなテーマ性が、若者のスナックブームを生んだ スナックに関するコラムなどを執筆する、スナック探訪家女子「スナ女」として知られる五十嵐真由子さんは、"ニューウェーブ スナック"について以下のように語る。 「スナックは地域社会の社交場として、数々の人間ドラマを生み、多くのサラリーマンに愛されてきました。 しかし、最近ではテーマ性を持つ新たなスナックの出現もあって、若者の利用客が増えています。 スナックにハマる女子を略して"スナ女"と呼びますが、主に20~30代の女性が、昭和カルチャーやスナックの雰囲気に魅了されているようです。 スナックで働きたいという女性も急増しています」 この"ニューウェーブ スナック"の牽引役となっているのが、渋谷と銀座に店を構える「ハイパースナックサザナミ」だ。 "リアルコミュニケーション コミュニティ"を提唱しており、これが若者たちを魅了しているという。 今回はそんなブームの現状を、店主のサザナミさんに聞いてみた。 サザナミさんは、現在のスナックブームをどのように捉えていますか? サザナミさん:"ブーム"というと一過性のもののようですが、スナックの歴史は古くて、東京オリンピックが行われた1960年代にはもう生まれていました。 その頃にスナックを経営していた人が引退されて、こういう雑居ビルの物件が空き始めたのですが、そこに若い世代の人たちが目をつけて、新たなスナックをオープンするという現象がここ5年ほどで見られるようになったんです。 それが"ニューウェーブ スナック"の起源といえるでしょう。 物件ありきで始まり、いわば自然発生的に生まれたというのが僕の持論です。 サザナミさんはかつてDJバーを経営されていたそうですが、そのこともあってニューウェーブ スナックという業態を、自然と受け入れられた部分もあるんじゃないですか? サザナミさん:そういう部分は確かにありますね。 以前は音楽やアパレル、芸能など別の業界にいた人たちが、居抜き物件を借りて新たにスナックを経営しているケースも増えています。 渋谷の百軒店では老舗スナックの跡地をアパレル業界の若い人たちが借り、仲間たちが集まれる"コミュニティの場"として、週に1回だけスナックとして営業していますよ。 ここがユニークなのは、普段は1階がバー、2階がうどん屋として営業していること。 従来のスナックとは違い、彼らの興味があるもの、好きなものをごった煮でいれた、新しい形態の"スナック"になっているんです。 そこは1階と2階は別のお店なんですけど、2階に行くには1階のバーを通らないといけない。 そこで、また新しいコミュニケーションが生まれていて、そういうスナックの進化はとても面白いと思いますね。 スナックの居抜き物件に若い人たちが入居すると、これまで業界では考えもしなかったことをはじめるんです。 渋谷には地下アイドルがやっているスナックもありますが、それも新しい発想ですよね。 数人の地下アイドルたちでお店を回していて、ファンが彼女たちに会うために訪れるから、基本的にお客さんがいないという日はないんです。 サザナミさん:まさにそんな感じですね。 そう意味でスナックとは、広義の意味で"溜まり場"、人が集うためのスペースなんです。 ただ、仮に下火になったからといって、なくなることはないと思います。 今のブームが落ち着いたとしても、その時の若い人がそこに目をつけて、今の僕らでは考えつかない発想で、新たなスナックの形を作っていくのではないでしょうか。 その価値観を広げていきたいと思いますが、目標のひとつとしては海外進出も考えています。 私はダンスミュージックが好きなのですが、以前に訪れたオランダのアムステルダムに魅力を感じました。 あとは、様々な分野でアツいエリアとされているベトナムですかね。 日本独特の"ジャパニーズ・コミュケーション・パブ"が、海外でどのような反応を得られるのかを、試してみたいと思うんです。 彼らは夜遊びをするときに、"飲むor飲まない"が日本人に比べてはっきりしています。 そのどちらでもあるスナックが、世界でどう受け入れられるかは気になるところです。 若者たちの新たな遊び場、コミュニケーションの場として利用されている"ニューウェーブスナック"。 それは、旧来のスナックにはない発想で、若者たちが自らにとって居心地のよい場所を求めたことから発生したものだった。 だからこそ、この新しいスナックは、若者たちを魅了しているのだろう。 最新情報をご確認の上、お出かけください。

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ハイパースナック サザナミ シブヤ

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SNSの普及により、リアルで会わなくても、それなりに"誰か"とコミュニケーションできる時代。 その反動からか、リアルなコミュケーションに価値を見出す若者が増えている。 若者たちの交流の場といえば、深夜営業の居酒屋、カラオケ、クラブが定番。 しかし、最近ではそこに割って入る存在として、スナックが注目されているという。 それも、従来にはない、新たな形態のいわば"ニューウェーブ スナック"だ。 新たなテーマ性が、若者のスナックブームを生んだ スナックに関するコラムなどを執筆する、スナック探訪家女子「スナ女」として知られる五十嵐真由子さんは、"ニューウェーブ スナック"について以下のように語る。 「スナックは地域社会の社交場として、数々の人間ドラマを生み、多くのサラリーマンに愛されてきました。 しかし、最近ではテーマ性を持つ新たなスナックの出現もあって、若者の利用客が増えています。 スナックにハマる女子を略して"スナ女"と呼びますが、主に20~30代の女性が、昭和カルチャーやスナックの雰囲気に魅了されているようです。 スナックで働きたいという女性も急増しています」 この"ニューウェーブ スナック"の牽引役となっているのが、渋谷と銀座に店を構える「ハイパースナックサザナミ」だ。 "リアルコミュニケーション コミュニティ"を提唱しており、これが若者たちを魅了しているという。 今回はそんなブームの現状を、店主のサザナミさんに聞いてみた。 サザナミさんは、現在のスナックブームをどのように捉えていますか? サザナミさん:"ブーム"というと一過性のもののようですが、スナックの歴史は古くて、東京オリンピックが行われた1960年代にはもう生まれていました。 その頃にスナックを経営していた人が引退されて、こういう雑居ビルの物件が空き始めたのですが、そこに若い世代の人たちが目をつけて、新たなスナックをオープンするという現象がここ5年ほどで見られるようになったんです。 それが"ニューウェーブ スナック"の起源といえるでしょう。 物件ありきで始まり、いわば自然発生的に生まれたというのが僕の持論です。 サザナミさんはかつてDJバーを経営されていたそうですが、そのこともあってニューウェーブ スナックという業態を、自然と受け入れられた部分もあるんじゃないですか? サザナミさん:そういう部分は確かにありますね。 以前は音楽やアパレル、芸能など別の業界にいた人たちが、居抜き物件を借りて新たにスナックを経営しているケースも増えています。 渋谷の百軒店では老舗スナックの跡地をアパレル業界の若い人たちが借り、仲間たちが集まれる"コミュニティの場"として、週に1回だけスナックとして営業していますよ。 ここがユニークなのは、普段は1階がバー、2階がうどん屋として営業していること。 従来のスナックとは違い、彼らの興味があるもの、好きなものをごった煮でいれた、新しい形態の"スナック"になっているんです。 そこは1階と2階は別のお店なんですけど、2階に行くには1階のバーを通らないといけない。 そこで、また新しいコミュニケーションが生まれていて、そういうスナックの進化はとても面白いと思いますね。 スナックの居抜き物件に若い人たちが入居すると、これまで業界では考えもしなかったことをはじめるんです。 渋谷には地下アイドルがやっているスナックもありますが、それも新しい発想ですよね。 数人の地下アイドルたちでお店を回していて、ファンが彼女たちに会うために訪れるから、基本的にお客さんがいないという日はないんです。 サザナミさん:まさにそんな感じですね。 そう意味でスナックとは、広義の意味で"溜まり場"、人が集うためのスペースなんです。 ただ、仮に下火になったからといって、なくなることはないと思います。 今のブームが落ち着いたとしても、その時の若い人がそこに目をつけて、今の僕らでは考えつかない発想で、新たなスナックの形を作っていくのではないでしょうか。 その価値観を広げていきたいと思いますが、目標のひとつとしては海外進出も考えています。 私はダンスミュージックが好きなのですが、以前に訪れたオランダのアムステルダムに魅力を感じました。 あとは、様々な分野でアツいエリアとされているベトナムですかね。 日本独特の"ジャパニーズ・コミュケーション・パブ"が、海外でどのような反応を得られるのかを、試してみたいと思うんです。 彼らは夜遊びをするときに、"飲むor飲まない"が日本人に比べてはっきりしています。 そのどちらでもあるスナックが、世界でどう受け入れられるかは気になるところです。 若者たちの新たな遊び場、コミュニケーションの場として利用されている"ニューウェーブスナック"。 それは、旧来のスナックにはない発想で、若者たちが自らにとって居心地のよい場所を求めたことから発生したものだった。 だからこそ、この新しいスナックは、若者たちを魅了しているのだろう。 最新情報をご確認の上、お出かけください。

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銀座の“ハイパースナック”で、看板娘がキンミヤをボトルキープしていた|OCEANS オーシャンズウェブ

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ママがいて、時にお客さんが泥酔し、ほかの客の前でカラオケを歌う。 そういう印象を持つ人も多いだろう。 しかし、若者たちの間で注目される"ニューウェーブ スナック"は、また一味違った存在なのだ。 若者の街・渋谷でDJバーを経営していた店主のサザナミさんが、当時にわかに人気が再燃していたスナックに着目。 2016年に業態を一新し、若者がリアルなコミュニケーションを楽しめる場としてオープンした。 昨年には大人の街である銀座に2号店をオープン。 カバーチャージはワンドリンク付き1000円(税抜)で、日替わりママ制も踏襲している。 これが"銀座のスナック"という敷居を下げ、好評を博しているのだ。 さらに、銀座店もコンセプトは渋谷店と同じで、若者が通いやすい「リアルコミュニケーションコミュニティ」を提唱している。 いかにも銀座風の飲み屋が軒を連ねる雑居ビルの一角にあること、入り口のブザーを押して入店するシステムであることなどから、この店は一見すると敷居が高そうに見える。 入り口には「快飲制」の掲示。 ただ、これは一般的な会員制とは全くの別物だ。 同店がいう快飲制とは、「リアルコミュニケーションコミュニティ」を言い直したもの。 誰でも入店可能で、店内にいる他のお客さんとも気軽に交流しながら、楽しくお酒を飲めるというメッセージなのである。 サラリーマン街の新橋が近いため、お客の中には仕事の悩みを口にする人も多い。 そんな会話から意気投合して、飲み友達になり、仕事上でのつきあいまで発展するケースも、この店では少なくない。 つまり、20代、30代からの友達づくりの場として機能しているのだ。 ちなみに、同店はオープン時にクラウドファンディングで資金を募った過去がある。 これは、DJバー時代の馴染みの客に聞いた話が元になったとのことで、まさに"交流"の中から新たな生ビジネスが生まれた例といえるだろう。 モニターに映るのはカラオケの歌詞、ではない 「ハイパースナックサザナミ」では、店の設備も普通のスナックとはちょっと違う。 もちろんカラオケは完備しているが、使われる機会はあまり多くない。 その一方で、カラオケの歌詞が表示される大型モニターは、YouTubeやNetflixを観たり、ゲームで遊ぶために利用され、客同士のコミュニケーションを盛り上げている。 取材に訪れた日も、モニターに映ったYouTubeを観ながら、多くの客が賑わっていた。 ピカートファイヴによる往年の名曲「東京は夜の7時」で当時を懐かしんでいたかと思えば、最新のK-POPアイドル曲で若者が盛り上がったりもする。 銀座店は30代以上の客がメインだが、その多くが若者との交流を楽しんでいるのが大きな特徴だ。 今回のように音楽などの趣味を通じて交流し、ときには知識を伝え合う場にもなっている。 それは、かつてのスナックではちょっと見られなかった光景だ。 このスナックの新たなスタイルを、客はどう思っているのか?店にいた常連客っぽいおじさま、若者、女性に話を聞いてみた。 「キャッシュオンシステムは、普通のスナックと違ってわかりやすいし、入店しやすい。 若者がカジュアルにスナックに遊びにいけるのは、そういう部分が大きいと思う。 普通のスナックに通っている人は、ここには来ないんじゃないかな」 「おじさんやおばさんがカラオケをしたり、踊ったりしているという、どこか古臭いスナックのイメージを壊してくれた、21世紀型のスナック。 自分たちの世代にとって、スナックという空間はコミュケーションの場として、すごくマッチしているんじゃないかと、ここに通うようになってから思うようになった」 「友人に紹介されて通うようになった。 集まってくるのは色々な人がいるけど、どこか共通項のある人も多い。 その中で自分と気の合う人を探して、コミュニケーションを楽しめるところが気に入っている」 「仕事場、自宅、インターネットのどれでもない、もう1つの場所。 つまりフォーススペース。 ネット上のコミュニケーションとはまた違った、生身の人間同士の交流が生まれる場所で在りたい」 そう、銀座店についての想いを語るサザナミ氏。 「ハイパースナックサザナミ ギンザ」は、若者たちの間で注目を集めるニューウェーブスナックとして、東京のナイトカルチャーの中で存在感を放っている。 最新情報をご確認の上、お出かけください。

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