エリ ウド キプ チョゲ。 【マラソン】世界記録保持者キプチョゲが2時間切りに挑戦…ウィーンで特別レース

【マラソン】歴代記録2位のベケレが4月のロンドン・マラソン出場…記録保持者キプチョゲと対決へ

エリ ウド キプ チョゲ

2018年9月16日、ドイツで行われたベルリンマラソンにおいて、エリウド・キプチョゲ()がマークした世界新記録が世界中を仰天させた。 人類が初めて到達するにおける2時間1分39秒と言う記録は、夢の2時間切りにつながる大記録であった。 各国のマラソントップチームがオリジナルのドリンクを用意している。 炭水化物、カフェイン、糖分などを混ぜ合わせスペシャルドリンクを配合するのだが、それは各チームのトップシークレットとなっている。 レース当日の湿気や気温においても配合の比率が変わると言われており、効率よく肉体を使うために工夫がなされている。 ギプチョゲ選手のドリンクは特に工夫がなされており、普通のドリンクに発酵食品、灰が混ぜられていると言われている。 この謎のドリンクが好調の秘訣だと言われているのだ。 他にも彼の出身部族における奇妙な風習が、強靭な足腰を作り上げたと言われている。 彼の部族は隣の村から牛を盗んでこないと一人前とみなされない習慣が残されている。 そのため子孫を残すものは足腰が丈夫なものが多く、必然的に足の速い部族になったと言われている。 世界記録は様々な原因が重ねて生まれるものである。

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マラソン「2時間の壁」は破れずも… 究極のチャレンジが示した可能性

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また、世界記録更新の可能性がいかに高かったかということも、昨年5月にフルマラソンでの2時間切りを目指すイベントとして開催された「ブレイキング2」で実証済みである。 非公認とはいえ、キプチョゲはすでに42. 195キロを2時間0分25秒で走っているのだ。 だから正直、10年前の2008年、ベルリンマラソンで2時間4分の壁を世界で初めて破ったハイレ・ゲブレセラシエ(エチオピア)のときほどの衝撃はない。 キプチョゲはいまだ進化の過程。 では当時と今では、何が違うのか? ゲブレセラシエの時は、1つの大きな壁が破られた歴史的偉業という印象が強かった。 キプチョゲの場合、オリンピック金メダルと世界記録という2つを称号を得たことで、間違いなく世界No. 1のマラソンランナーである。 ただ彼は、いまだ進化している過程での記録更新という印象なのである。 車で言えば、時速300キロ近く出せるスポーツカーでありながら、燃費もハイブリッドカーに負けないという性能を持つスーパーマシンなのだ。

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男子5000m世界歴代記録ベスト100

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167センチ、57キロ。 5000メートル走の選手として頭角を現し、2003年のIAAF世界陸上競技選手権大会(世界陸上パリ)で金、2004年のアテネ五輪で銅、2007年の世界陸上・大阪で銀、2008年の北京五輪で銀メダルを獲得する。 その後、マラソンに転向。 初マラソンとなった2013年4月のハンブルクマラソン(ドイツ)で優勝。 記録は2時間5分30秒だった。 2016年4月のロンドンマラソンで、当時の世界2位となる2時間3分5秒で優勝すると、同年8月のリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得。 そして2018年9月のロンドンマラソンを、世界新記録となる2時間1分39秒で優勝する。 キプチョゲは2017年5月6日、イタリア・モンツァのF1サーキットにて行われた、スポーツメーカー・ナイキによる「BREAKING2」プロジェクトに参加している。 このレースにはキプチョゲのほか、レリサ・デシサ(エチオピア)とゼルセナイ・タデッセ(エリトリア)が参加。 結果、3人とも2時間切りを達成することはできなかったが、キプチョゲの記録は2時間00分25秒。 大いなるインパクトを残すこととなった。 なお、F1サーキットという特殊な環境、開催日や時間帯の意図的な調整、多数のペースメーカーや給水サポートなど、ランナーにとって有利な条件が重なっているため、この記録は非公認となっている。 Whether you are planning on making the trip to Vienna or going to be watching from home, here is all the information you need to watch the Challenge — INEOS 1:59 Challenge INEOS159 コースは、ウィーンのプラーター公園の並木道「ハウプトアレー」で、1往復9. 6キロを4. 4往復することになる。 前回はF1サーキットの開催で、一般には非公開だったが、今回はファンゾーンも設置されるなど、大記録に挑むキプチョゲに対し、声援を送ることが可能だ。 今回も多数のペースメーカーなど、さまざまなサポートを行うため、非公認記録となる。 なお今回のプロジェクトは、イギリスの億万長者、石油化学会社「イネオス」 のジム・ラトクリフCEOの支援で行われる。

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